ruruno1127’s blog

推し語りしたい症候群の発作

滝沢歌舞伎ライビュ覚え書き

4月末。

惜しまれつつも、その長い歴史に幕を下ろした滝沢歌舞伎

最初で最後の試みとして行われた、全国の映画館でのライブビューイングは開催期間中の席はほぼ満席。

その中多分に漏れず私も数回参戦していたので、その備忘録をここに残したいと思います。

(※全部ニュアンスです)←ここ大事

 

 

4/26 13:00~LV


花鳥風月

今日の花鳥風月であまりにも深澤辰哉さんが良過ぎたのか、1度グッと彼にカメラが寄ってワンショットになったの最高だった

分かります、素敵ですよね花鳥風月の深澤辰哉さん……

 


腹筋太鼓

腹筋太鼓の途中、力強く叩き過ぎたのか力が入りすぎたのか、はたまた手汗のせいだったのか分からないけど、ラウちゃんのバチが画面右下の方に転がって行っちゃったのちょっとヒヤッとしたな

そのあと、体を捻りつつ長い手を伸ばして無事バチ取り戻してた

冷静だしSHOW MAST GO ON過ぎてさすがジャニーズだ……となった

 


生化粧

生化粧中にお丸さんに話しかけられる前に、お丸ONステージしてるその奥で、コソコソ何かを話すめめあべ

めめ→これなんて読むの?的なことをオフマイクであべに聞く(めちゃくちゃ近い)

あべ→一緒にLV会場の一覧の紙を覗き込みつつ教える(2人してマイクに近付くから肩寄せ合っててめちゃくちゃ近い)

お丸さんに話しかけられて、LVの会場に呼びかける流れがやって来る

めめ→教えてもらったけど諦めて、笑いながら「えっ…wえんぶじょおー!(おててヒラヒラ)」

あべ「あははっ!」

平和かよ


あべ「イオンシネマ四條畷〜!(おててフリフリ)」

私「四條畷のイントネーション……違う……!」

四條・畷みたいな言い方してたけど四條畷四條畷なので(ゲシュタルト崩壊しそう)

これ、勝手にめめが言えなかったヤツをあべが代わりに言ったんじゃねえかと思ってるけど、女形のメイクしてる途中だったから、しごできお姉さんとか出来た彼女のそれ過ぎて、あの、ありがとうございます

 

 

4/28 13:00~ LV


生化粧

「渡辺くんじゃん!貴方本当顔が整ってるわね〜!」

「貴方ちょっとガタイ良くなったんじゃない?」

って褒め褒め攻撃するお丸さんに対して、無言でにこぉ〜ってする渡辺さん

「ちょっともう〜笑わないでよ可愛くなっちゃうから〜!(?)」

可愛いって言われたら真顔になる渡辺さん


なべさくに絡みすぎてめめあべと話す時間が短めになっちゃうお丸さん

「あべちゃんじゃ〜ん!可愛い〜!!」

ニコニコ笑って周りにお花飛んでんじゃねーかというような顔をするあべちゃん

劇場に呼びかけておててフリフリする、相変わらず可愛くて美人なあべちゃん

「めめじゃーん!眉毛良いね!シュッとした眉毛いいわー!」と言ってキャッキャするお丸さんに、全くマイクに声乗ってないのを気にせず、向こうで喋りすぎて時間足りないじゃん的なことを言ってた(ように見えた)

そのあと、めめあべ2人でふふって笑いあってんのほんっっっまに、マジで内容聞かせろ!!!の気持ち

マイクに乗せてください、いや乗せないでください(情緒不安定)

 


花鳥風月

花鳥風月の時、下手側から深澤さんの横顔を撮るの、もう決まり事になったんですか?

マジでありがとうございます、その決定を下した方、本当に、花鳥風月の深澤さんは最強なので……

 


組曲

あとね、「組曲」終わりの橋の上で9人が演舞場の客席を見上げるあの瞬間にね、皆の顔がとても精悍で強さと覚悟と畏怖が見えた気がして、なんでかなーってずっと思いながら見てたんです

前にレポで佐久間くんが泣きそうな顔して客席を見上げてたっていう日、インパクちゃん達が観に来てたからだって知って納得したんだけど、それにしたって今日は皆の顔が同じ過ぎたからめちゃくちゃ気になってて…

いやまさか、でも今日千秋楽とかでもないし…って

そしたらどうやら、今日客席にタッキーが…彼らの師である滝沢秀明さんがいらっしゃったみたいじゃないですか

渡辺さんも客席に向かってめっちゃ笑顔で手振ってたらしいですし(そこ丁度見てなかった)


(まぁこのオタクの憶測と感動は、翌日の夜公演で渡辺さんによりめちゃくちゃ訂正されて打ち砕かれるんですけどね)

 

 

4/29 13:00~ LV


「足跡」の康二くんパート、「春の風に乗せて」の最後にフッと柔らかく微笑んだの、めっちゃギュンってなった、ずるい

あと、昨日と2日前に観た時は声出しにくそうだったけど、今日は声出てたし余裕があるように見えた

 


腹筋太鼓の時しょっぴーのワンショットで「乳首勃ってる……」って思ってごめんやで

 

 

お丸さん登場前、花道の手前から「っしゃ!(小声)」ていう声が響き渡って笑いが起きてたwww

その声と共に花道を走って来るんだけど、本当に毎回速いのなんのってw

カメラにアピールしてから、ヴァサと長瀬の元に「鼠小僧の話してるのになんで私の名前出さないのよー!」って絡みに行く、いつものお丸オンステージ

「っしゃ!」は本人的には小さく自分を鼓舞したつもりだっただろうけど、しっかりマイクに音拾われてたのでライブビューイングでも聞こえましたよwww

 

 

生化粧

舞台上に上がってくる時、何かお喋りしながら自分の座席に着いた、上手の年下3人組

席に着いてからも何か喋ってたけど、ちょっとその内容オタクに教えなさい


一言求められたラウール

「みなさーん!こんにちはぁ!ラウールです!(めちゃくちゃ可愛い声)」

「今日は昭和の日!、昭和生まれの皆さん、平成生まれの皆さん、江戸生まれのお丸さん、みんな大好きー!(ニュアンス)」

もはや何言ってたか覚えてない、めちゃくちゃ可愛かったことだけは確か

そしたらラウールが「ツッコんでよ、ツッコミちょうだいよ、約束したじゃん渡辺くん」

「えっ、なんかさ、ラウールの喋り方今は『ラウールです♡』みたいな感じだけどさ、裏だと喋り方全然違うからね、『うんうん、うん、おっけそういう感じね』って」

「みんなー!大好きー!」

しょっぴーの指摘をもろともせず、相変わらずきゅるっきゅるでみんなに愛想振りまくラウールに佐久間くんが「学校一緒だったヴァサはどう?」と振る

「可愛いですね」←同級生最高

まだ喋る渡辺

「アイドルとしてのON/OFFを今目の前で見た気がする」

「ON/OFFとか辞めてよ、喜ばせたい、喜ばせた…ん?喜ばせたい、とプライベートだけだから」と反論するラウール

このあと、謎のタイミングでツボって高笑いをする舘様の笑い声が演舞場に響き渡る

いや、ホンマにめっちゃわろてた舘様、なんでなんw?ラウールが可愛すぎたんか?


その後ラウールと岩本さんが捌ける時、1番右端(上手側)に座っていたラウールが、自分より下手側に居るお兄ちゃん達に向かって「ばいばーい!」と元気よくご挨拶とお手振り

みんな懐柔されてふにゃふにゃの笑顔

響き渡る渡辺さんの「ふはは!!」という笑い声 完敗やんけ

ニヤニヤが止まらない舘様、口元に紅を指していた最中に爆弾を放り込まれたからなのか、ちょっと口元を直す仕草

ニヤニヤしながら白塗りを進めていくんだけど、お粉を叩いたらパァッ…て舞ってしまう

めちゃくちゃ動揺してて可愛い、でもそうなりますよね

マイペース過ぎて、この時点でまだメイクの半分ぐらい(白塗りが出来たかな?ぐらい)しか終わっていないめめ

(隣のあべちゃんはもうお粉まで終わってアイメイクに取り掛かっていた)

ラウールからの爆弾により、笑ってしまって更にメイクが進まない

今日も今日とて、大きな最年少にメロメロで可愛くて仕方ないといった感じのお兄ちゃん達でした

 

また今日も自分の笑いを人任せにするお丸さん

あべちゃん「他力本願」

お丸さん「他力本願…ってどういう意味?」

康二くん「分からないの?(って言ったかな?とにかくお丸さんにつっかかってた)」

お丸さん「(康二くんの方を振り返って)貴方他力本願て意味分かってるの?」

康二くん「分かるよぉ、ひとつのことを一生懸命頑張ってるってことやん」

お丸さん「ぜっ……wちょっとそこのあべちゃん、他力本願の意味教えて?」

あべちゃん「(ニコニコしながら)人任せってことだよ」

小競り合いするふかこじと、バッサリ切り捨てるあべちゃんのコンビめっちゃテンポ良かった

 

「さっき『江戸生まれのお丸さん』って言ってくれた可愛い子居ないの?私可愛い子とカッコイイ子好きなのよ」

しょっぴーの方に行き、「ん〜もう一声…」

しょっぴー、思わず吹き出す

佐久間くんの前に行き「う〜ん、なんかちょっと足りない…」

吹き出す佐久間くん

あべちゃんの前に行き「あ〜!う〜ん…ちょっと惜しい…」

眉毛描きながら、ふふって笑うあべ

めめの前へ行き「あー!」と、そうそうこのイケメン!みたいな反応をするお丸さん

めめが、お丸さんが話始める前に、ニヤニヤしながら「ふふっ、失礼だよ?」と言いつつ、足りない、惜しい…と言われた3人の方を指差す

めめがお丸さんに指摘をする前、あべちゃんがそっとめめの方にマイクを向けてくれていて、あぁ!だから!そういうところ!良妻!!!!!

失礼だと言われたお丸さん、「私江戸1番の美人なのよ?」と開き直る、そういう事じゃねぇ

下手側で佐久間くんがのっそり膝立ちになって「お前、鏡見てみろよ」と、自分が監修した今回のグッズの手鏡をお丸さんの方に向ける

鏡を覗き込むお丸さん

「…めっちゃブスやん」

おもろいしフリオチが完璧で最高でした

そしてお丸さん、あなたは綺麗で美しいですわよ

 


花鳥風月

あとやっぱり花鳥風月の深澤さん優勝してる

横顔からカメラで抜くの天才すぎる、ちょっとずつ近付くあのカメラワーク誰が決めたんですか!やってんのも誰ですか!金一封を贈らせてください!

 


LOVE

「LOVE」の時の下手ダンスリーダーはJr.の、歌舞伎パート始まる前に説明してくれてる右の子(内村颯太くん)

「まぁまぁ(先輩が後輩たちに挨拶する感じで)」ってしながら前へやって来る

手を大きく左から円を書くように右へ回す振りを左右反対で交互にやる

上手は康二くんがダンスリーダー

たぶん昨日のそスの影響なのか、カスカスダンスを一人でやる康二くん

それを見つつもやらない岩本さんと深澤さん

その後もずっと一人でカスカスダンスをやってた康二くんに、あべちゃんが近寄って「おい」的な感じで二の腕を叩く

そして恐らく(カメラが引きだったから定かでは無いけど)トゥースをカメラに向かって二人でやるあべこじ平和


サビの歌詞の「LOVE LOVE 」に合わせて康二くんがふっかさんに構って〜!ってやるのが常だと思ってたんやけど、今回はもうカメラが二人に切り替わった時には、二人で向き合ってぶりっ子しながらふざけてた

ふざけて近寄りすぎて康二くんの頭とふっかさんの頬が衝突事故起こしてたw

そのあとの「もう!」みたいな、ふっかさんの照れ笑いマジで可愛すぎて、ありがとうな康二くん

 

 

今日の最後の挨拶はあべちゃん

「このあと急な天気の変化にご注意ください!(ニュアンス)明日は西から晴れます!シャキーン(手を上に)」

たぶんなべふかさくの笑い声が聞こえた

そして小判(銀テ)が降ってくる

康二くん「東京?」「どこの天気!?」←紗幕降りても言ってた

確かにそれはそう、どこの天気!?www

 

 

4/29 17:30~ LV


映像放送基地局の地域で停電があったらしく、途中2回映像・音声が止まった箇所あり

(その箇所1曲丸ごと×2を全部終わったあとに再配信してくださいました)

 

 

仇討ち

あべちゃんがマジでめちゃくちゃカッコイイ

敵の首を切るときに口角上げてニヤッてするの最高、全力で討たれたい

あと着物の腰がキュッてなってるの、本当に何回観ても「細ぉ〜えろ〜細ぉ〜…」っていう感想しか抱けなかった…えろモブおじでごめんやで

最後、花道にゆっくりと降下して消えていく時、右手で持った刀を目の前に掲げ、その刀を力強い眼差しで見つめるんやけど、やはり公演数が残り少なくなって行くにつれて、眼差しの強さが増していたような気がした

 

ふっかさんは何回観てもまだ力持て余してる強キャラ感がある

あとあのさぁ、ふっかさんてちゃんと人間としての質量ある???

佐久間くんはよく重力を感じないとか言われるけど、ダンスとか見てると重みは感じるのよ

でもふっかさんて重力どころか質量をまず感じないのよ、羽なの?それとも天使?


舘様は途中素手になるパワー系武士なのホンマにおもろい

体感6mあるらしいあの階段から、奈落へと落ちていくのは何回観てもハラハラする

でも落ちて行く時もめちゃくちゃ姿勢は良いしフォームが綺麗で、ほんっと脱帽です

私なら怖くてあんなに堂々としてられない

 

 

Maybe(止まった所①)

しょっぴーのMaybe、1人で歌う分歌声の統一性があって素敵なのよね

(THE MOVIEのあべふかのMaybeが初見だったから、あの優しく儚いMaybeがめちゃくちゃ好きで、あれを超えるMaybeには私は出会えないと思っているのだけど)

ラスサビのラウが床に寝そべって感情を爆発させている時に、赤い照明の当たったラウールのドアップで画面と音声が止まった

美しくてずっと見てられるなぁ…と思ってたし、ザワザワする映画館と、前にTLで映像止まった時に対応してくれたっていうツイートを見かけたから割と冷静だった私の対比エグかった

スマンな冷めた女で…あと大雨降るって分かってたから、どっかで停電とかして通信状況激悪なんやろうなとは思ってた


ところで渡辺翔太さんって汗かかないんですか?

どの瞬間にカメラで抜かれてもお肌に光るのは汗ではなく天然のハイライトによるツヤ玉なんですが……

ラウールは本当に毎回ダンスが違っていて、感情が高ぶるところは曲に合わせてるのか大体一緒やけど、その時にしか出せない動きとパッションでめちゃくちゃ惹き込まれました


↪︎映像が再開したのは変面の直前でした

 

 

腹筋太鼓(止まった所②)

岩本さんの最初の「よぉーー!!!」っていう掛け声の途中でピタッと止まった映像と音。

暫し岩本さんの彫刻のような筋肉隆々な肢体を眺めさせて頂きました…

そしてその後、一瞬だけふっかさんのワンショットが写り、その次はメカ太鼓が出て来る前ぐらい(記憶が曖昧)で映像が再開しました

あと、前日観た時も思ったけど、所々みんな「うぉー!」とか「おりゃー!」とか雄叫び上げてるんですけど、最後の最後の雄叫びで一際、まるで獣のような漢!って感じの雄叫びを上げてる人が居て、多分声の低さとか太さ的にめめだと思うんですけど、それにしたって響いてたし強い魂を感じました

 

 

生化粧

今度はちゃんと「よっしゃ」とマイクに乗る声で言ってから走って出て来るお丸さん


そしてこの日は亀梨くんが観に来ていたみたい

お丸さんが「舘様っ…あぁ居ない(もう化粧を終えて裏に準備をしに行った)…許可とってないのよ!」ってわたわたし始める

そしたら佐久間くんが「今日はKATーTUNの亀梨くんが観に来てくださっています!」と客席の方を指を揃えて差す(めちゃくちゃ手綺麗)


「タッキーは昨日来てなかったからね」(真実を言っときたいByしょぴ)

お丸さん「でもアタシ知ってるのよ、ネットで渡辺さんアナタ、客席に向かって笑顔で手振ってたって」

しょぴ「あぁそれ、フジテレビのプロデューサーさん」

フジテレビのプロデューサーさんにめっちゃ笑顔で手振ってたしょっぴー可愛いなオイ


ライブビューイングのカメラに向かってめちゃくちゃアピールしてくれるお丸さん

舞台に寝そべってカメラさんに寄るように指示する→カメラの画角いっぱいにお丸さん…というよりヅラの部分すら画面外なので、もうほぼ98%深澤辰哉さんのドアップ

実は昨日顎と口周りが青いと指摘されていた深澤さん

この日は昨日よりマシでした🙆🏻‍♀️


あと、あの、感動でもはや前後のやりとり覚えてないんですけどね、まさかこの目で蝿を食べるお丸さんを画面越しとはいえ観られるなんて………(2019は蚊だったっけか?)

三色団子のモチーフが付いたお箸を帯からスっと取り出して、蝿が飛んでるのをピンスポットライトで表現する照明さん

それに合わせて虫の飛び回る効果音を出す音声さん

パクッ…ごっくん…ゲエッ(ゲップ)

ここまでワンパッケージ

あぁ、これが🤣話にしか聞いたことがなかった虫を食べるお丸さんなのか……と感動しきっておりました

(ところで飛んでる虫を箸でつまんで食べるって何???)

そして降りていく紗幕

「紗幕!ゲップ終わりはキツいってぇ!!!」

お丸さん…というかもはやふっかさんの嘆きの後に響き渡るあべちゃんの「ふはははは!!!」という高い笑い声

同期が必死で頑張っておどけてるのがおもろくてしゃあないといった様子の、とても可愛い推しでした


(何かもっといっぱいあった気がするけど覚えてないや、円盤をくれ)

 


総評


毎回思ってたのは、さく姫の爆速すり足での登場と、あべちゃん演じる白拍子花子の爆速すり足での登場

あの速さには感動すら覚えました

めちゃくちゃ速いんだよ、本当にびっくりするぜ

女形の着物を着て重いカツラを着けて、腰を落として膝を曲げた状態だというのに、あの速度で花道とか舞台袖から中央への距離を進めるか!?凄すぎるってマジで……

 

で、もう私が滝沢歌舞伎に出会った時から拗らせ散らかしてる「男と女の舞」ですけどね、あの、本当にTwitterでも色んな方が書いてらっしゃいましたけど、あべちゃん演じる遊女の儚さと色気が天元突破してました

身分違いの叶わぬ悲恋…駆け落ちして心中する2人だから儚く見えるのだと思っていたけど、それでもやっぱりお互いを想い合うからこそ垣間見える、めめあべの穏やかな表情にこちらが泣きそうになりました

なべさくはなんかずっと可愛い、こっちはピュアな恋愛してんなー!ってなる

だけどお2人とも顔が驚くほど美しいから、可愛い!綺麗…美しい…って感情が忙しかった

 

見蕩れるほど美しく、そして悲しさも滲むような優雅な舞をどうもありがとうございました…

そしてまたいつか、あべさくの女形に出会えますように………

 


「DA BOMB」は、もうね…あべふかが優勝しまくってる

涅槃像みたいな感じで、動いてせり上がってくるステージに寝そべってご登場なすった深澤さん、マジでマジで反則

「Midnight〜♪」て歌いながら、あの白くて美しい手の片方を頬に添えながら目を瞑るんだぜ?いやもうなんか書いてるだけじゃわかんねぇな、映像化してくれ頼む、頼む……

あべちゃんはですね、あれはあべちゃんというより亮平さんなんですけど、あんなビジュアル許されんの?

ギラギラしてるのに色味は暗めで落ち着いた、ウェーブ体型の彼のプロポーションが遺憾無く発揮されるスリーピースのスーツと、チェーン付きのカラーサングラス、極めつけは黒の手袋です

インテリヤクザでしかなくて癖(へき)の塊だったんですけど、あれ合法なの?

 


千秋楽は残念ながら仕事でライビュに行けなかったけど、最後の最後まで推しは笑顔を絶やさず、涙は見せなかったと知り「ああああそういうところ、本当にそういうジャニーズとしての矜恃がありまくるところとか、理想のアイドル像として信念を貫く頑固なまでの意思とかが好きなんです!!!!」と唸った


もっと早く、彼らの青春そのものなこの舞台に出会いたかったな…と思う反面、世界的な情勢が混沌としていた2020年に出会って、そこから更に沼落ち出来たことがめちゃくちゃ幸せだなと思えました

 


ありがとう、タッキー。

ありがとう、健くん。

ありがとう、スタッフキャストの皆さん。

ありがとう、IMPACTorsちゃんを初めとするJr.くん達。

ありがとう、座長としてのSnowMan

 


ありがとう、滝沢歌舞伎