ruruno1127’s blog

推し語りしたい症候群の発作

ドームツアー参戦 覚え書き

1個1個ツイート貼り付けたのに何故か全て「X」としか表記されないのよな……

「X」だけが連なる画面めちゃくちゃ怖いけど、とにかくツイート残したかったから記録として!

 

大阪公演

 

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(東京ドーム後のインライ)

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福岡公演

 

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忘れたくない、最高に楽しくて素敵で幸せな2公演参戦の記録でした!

(見た端から忘れていってたので、今はほぼ記憶無いけども)

 

 

怒涛の1年間

どうも。

気が付けばもう年末…ということで、今年も恒例の1年の締めくくりブログを書き連ね始めました。

(1回間違えて全文消えてるので、後半やっつけかもしれない)

とにかく。

今年はもう、タイトルの通りどう考えても怒涛の1年間でした。

 


年始から社員になり、何とか仕事を覚えようと必死に且つ楽しみつつ働き、下野さんの現場を事実上の卒業をして、最初で最後となった「ジャニーズ」のSnowManのライブに2公演参戦し、猛暑を乗り越え…

9月に異動した先の店舗で自分のポンコツ具合に淘汰されて凹み、その傷が癒えないまま異動になった、家から1時間以上かかる今の店舗に慣れようとしていたら、いつの間にか年末を迎えております。

ざっくりと書いただけでもかなり怒涛だな…うん、よく頑張ったよ。

 

 

 

自分のことに関して。

落ち着きがないとか、物事を順序立てて考えたり話したりするのが苦手なこととか、物忘れが多いとか、そういう自分の特性とも向き合えた年でもありました。

分かったからこそ、対処の仕方とか備え方とかも身に付いた気がする。

……気がするだけで、まだまだかもしれないけど。

どうやったら自分のポンコツで周りの人に迷惑をかけないか、どうしたら自分のポンコツと上手く付き合っていけるか、というのはこれからもじっくり考えていくべき課題だと思っています。

 

 

 

今年の出来事に関して。

やっぱり「ジャニーズ」としてのSnowManのライブに参戦出来たのはデカかったな…

スノ担になってから三度目の正直で初めて当たった、ちまちゃんと合わせて2公演。

5/28の大阪公演は、下野さんの東京でのリーライの翌日ということで、仕事は休みではあったけど、しんどいし寝たいからってことで申し込んですらいなかった。

だけどいざちまちゃんから連絡が来たら、「行くしかないっしょ!」となり、即答。

一生のうちに1回でも参戦出来たら良いなとか思ってたからこそ、会えるなら何回でも!!!金など後から払う!!!働く!!!の気概で参戦を決めました。

5/27の下野さんのリーライ終わりで東京から夜行バスに乗り大阪まで帰って来て、ちまちゃんの家で仮眠とシャワーを済ませて京セラドームへ。

とんでもなく楽しくて、アドレナリン出まくってたと思う。

初めてこの目で見たSnowManはマジで米粒大だったけど、ステージ全体とライブ構成を文字通り俯瞰で見られたのは良かったし、同じ空間同じ時間を生きているというのを実感出来たのは大きな収穫だった。(収穫?)

そして6/17の福岡公演。

会場の入口がめちゃくちゃ遠くてギリギリになってしまって、その場で発券されたチケットに書かれている席をしっかりと理解出来ないまま、流されるように自分たちの席に着いて悲鳴上げた。

だって、外周の花道が目と鼻の先のアリーナ席だったから。

大阪公演の時の俯瞰の様子と、近過ぎる福岡公演で脳内補完はほぼ完璧だった。

あべちゃんのファンサは聞いてた通り高速森林伐採で、身体は薄くてケツは小さかったし、めめの腰は細くて顔は赤ちゃんだったし、ラウちゃんの脚は5キロあったし表現力が底知れなくて最強の末っ子だった。

舘様の歌は相変わらず安定していて身体の厚みはエロかったし、ひかるの背中は広くてくびれが凄かったし、佐久間くんは可愛い顔と声の割に男!て感じで小さくなかった。

こーじは本当に冗談じゃないぐらいイケメンだったし、しょっぴーは歌がガチうまで透けて消えそうなぐらい美しかったし、ふっかさんは白くて美人で顔は小さかった。

早くもう1回観たい!!!

円盤は12/26にフラゲ済みやけど、悲しいことに直近の休みは元日のみなので、まだ1ミリも観られていません。

あぁ円盤早く観たいな…そんで、またライブ行きたいなぁ…

とりあえず年始に鑑賞会をする予定なので、それまでお仕事頑張るぞ……!!!

 

 

 

最後に。

下野さんの現場を、きちんとしたリーライ参戦という形で卒業出来たのはすごく幸せで良かったと思っています。

何の区切りもなくぬるっと最推しではなくなったり、推させて貰えない状況とかにならなくて良かった。

気持ちの準備と切り替えをさせて貰えるって、当たり前じゃないんだなぁって。

これは、「ジャニーズ」だった推し達の現状が不安定過ぎるが故の感情です。

刻一刻と状況が変わる推し達の環境と、心の健康状態が安定する日が1日でも早く訪れることを願っています。

もういつ何が起きてもおかしくないし、今あるものが永遠な訳ではないと痛感した1年だったから。

これに関しては何年も前からずーっと言っていますが、私達オタクの願いは、推しの健康と幸せと笑顔を見られる世界です。

それ以外は望まないし、それ以上は望んじゃいけないとさえ思っています。

皆が幸せで居るのは難しい世の中なのかもしれないけど、それでも出来るだけそれが実現される世界であって欲しいと願います。

 

 

 

もう社員になって1年が経とうとしているのに、未だに訳の分からんしょーもないミスをしてしまったり、感情のコントロールが上手くできなかったり、何を覚えるのにもやるのにも時間がかかるポンコツだけど、それでもちゃんと毎日生きているので自分を褒めたいと思います。

それぐらいのマインドで自分に負けないように来年も頑張って行きたいと思いますので、宜しければオタク全開!腐女子バンザイ!可愛くてえっちな男と可愛くてかっこいい女の子が大好きな私と来年も仲良くしてくださいませ!

 


今年も大変お世話になりました!

来年もゆるっとよろしくお願いします!

SnowManYouTubeでのカウントダウン生配信を観て年を越すので、少し早いですがここらで失礼致します!!

それでは皆様、良いお年を!!!

 

 

 

2023.12.31

ハニル(るる)

ありがとう、と手を振らせてください

ジャニーズ事務所

──この大きなブランドが、今日をもって幕を閉じる。

 

仕事に追われて、その幕引きの日の夜に必死になって書き殴っているのはお許し願いたい。

だけど、どうしても気持ちを文章にして残しておきたくて、頭をフル回転させています。

 

私は元はアニメオタクで声優オタクだったので、ジャニーズというものにそこまで興味が無い人間だった。

何ならアニオタとしてジャニオタを勝手に毛嫌いしていたぐらい。

だけど、「推し」という概念に関しては同じだとは常々思っていたのもあったし、実は普通に嵐が好きだった。(今も好きですよ)

だから興味が無い、とは言え「ジャニーズ」というものの大きさやブランド力、個々の力量や魅力はひしひしと感じていた。

それは、「ジャニーズ」が1つのブランドとして確立していたからだと思う。

そこには、創設者である元社長の名前だという考えは全く無く、ブランドや職業という大きな括りでしかなかった。

当初はファンではなかった私ですらこの認識だったのだから、所属しているタレント達や昔からジャニーズのファンだった人達にとって「ジャニーズ」というのは、誇りであり矜恃だったのだと思う。

 

私は今SnowManのオタクですけど、別にジャニーズだからSnowManを好きになった訳ではなくて、好きになったSnowManがジャニーズだったというだけの話です。

…ですが、ジャニーズというブランドはいつだってとても魅力的で、いつまでも色褪せない青春のようで、ちょっと遠巻きに見ていたい男子高校生たちのようで、憧れだった。

知れば知るほどキラキラと輝く顔だけではなくて、雨に打たれ泥飲んで、踏まれているような瞬間だってたくさんあって、でもだからこそ人として素敵に輝いている。

そんな彼らが大好きで、そんな彼らが所属しているジャニーズ事務所という魂、ジャニーズという伝統が好きだった。

 

彼らの努力や培って来た技術は、決して嘘では無い。

ファンには見せていない部分はたくさんあるだろうけど、ジャニーズに所属しているタレントであるという矜恃は、絶対に嘘では無いと信じている。

…なのにそれがまるで、全てダメなものだったかのように、きれいさっぱり消し去られようとしている。

この期に及んで足掻こうとか、喚こうなんて思っていないけど、ただただ悔しい。

「こうすべきだった」「ああすべきだった」というのは数えればきりがないのだろうけど、いちファンとしての率直な感想は「悔しい」なのです。

もっと言えば「悲しい」ですし、「不服」なのです。

 

だけど文句を垂れている暇はありませんし、そんなことする時間があるなら前に進むのみです。

彼らが進み続ける限り私達ファンはそれに着いて行き、時には背中を押して支え、そして生きる糧とさせていただく。

ずっとそうやって応援して来たのです。

だから、ファンがやることは今までと何も変わりません。

名前が変わったって魂はあり続けます。

彼らと私達ファンの心に、ずっと「ジャニーズ」はあり続けるし、いつまでもずっと大好きでかけがえのない大切な場所です。

 

SnowManのオタクになって3年。

本格的にジャニオタになって3年。

ジャニオタになれて良かった。

ジャニオタと名乗れて良かった。

ジャニーズの世界を知ることが出来て良かった。

ジャニーズがあった時代に生きていられて良かった。

ジャニーズに出会えて良かった。

そしてただ、「今までありがとう」それだけです。

これからは心の中でずっと「ジャニオタ」の年数を刻んで行きます。

 

 

*(2023.10.17追記)

私の最初で最後のジャニーズのライブ参戦がSnowManでした。

SnowManのオタクになってから3回応募して3回目で当たった1公演。

友達と合わせて参戦したのは2公演。

2023年の5月28日の大阪最終日と、6月17日の福岡公演1日目。

死ぬまでに1回で良いから!と言っていたSnowManのライブに、なんとツアー中に2回も行けたことが嬉しかった。

だけど、あの時はまさかこれがジャニーズとしてのSnowManの最後のライブになるだなんて、本当に夢にも思っていなかった。

 

今はあのライブを思い出すと、彼らが誇りに思っている「ジャニーズ」の名を背負った状態での、SnowManのライブに参戦出来て良かったと思う。

ジャニーズのライブを体感出来て本当に本当に良かったと、心から思います。

 

ジャニーズに出会わせてくれたのはKinKi Kidsでした。

出会わせてくれてありがとう。

ジャニーズをちゃんと知ったきっかけは嵐でした。

嵐で居てくれてありがとう。

ジャニーズをこんなに好きになったのは、9人になったSnowManを知ったからでした。

SnowManを守る決意をしてくれてありがとう。

 

 

ジャニーズ事務所の皆さん、ありがとう。

ジャニーズを好きになれて良かったです。

これからも、どうぞ応援させてください。

 

 

 

オタクの想いという名のエゴ

世間を騒がせている、あの問題について。

連日報道されているので、別にファンでなくても目にする機会はあるかと思います。

 


今から盛大にとやかく言うのですが、先にこれだけは言わせてください。

大前提として、過去に被害に遭われた方は救済されて然るべきだと思っていますし、事務所は責任を持ってそれ相応の誠意を見せて対策を練り、早急に行動に起こすべきだとも思います。

あの方のやったことは犯罪ですし、決して許してはなりません。

渦中の人物が故人なので真相の究明には限界があるかと思います。

しかし、次々と被害を訴える人が現れているというのは、看過できない事実だろうとは思います。

……ですが、被害に遭われた方の言葉が果たして隅から隅まで全て真実なのか、と疑ってしまう自分も居ます。

様々な情報を見ていて、何だか胡散臭さを感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

 

 

そして、ここからは現在進行形で事務所に所属している人達のこと。

今回はこちらが本題です。

私は、今や稼ぎ頭と呼んでも良いほどに売れまくっている人達を推している身として、言葉が溢れてしまって息苦しい日々を過ごしています。

本当はネガティブなことなんて書きたくないけど、今現在の推し達を取り巻く環境が悪くなる一方なのを黙って見ていられないので、文章にして吐き出す事で整理したいと思います。

暫くは、メンタルを保つ為にそこまで関心がない振りをしてみたり、静観してようと思っていたけど、もうなんか悔しくて悲しくて苦しくて仕方ないので、つらつらと綴ることをお許しください。

 


今、私の中には色んな感情が渦巻いています。

1つは、悲しいや悔しいを内包した「やるせない」という気持ち。

だって、現在所属しているタレントである彼ら自身がやったことな訳ではないのに、決まっていた仕事がなくなったり心無い言葉を浴びせられたり、穿った見方をされたり…あの事務所の人だからという理由で理不尽な扱いを受けるのは、ファンとしては見ていられません。

実際に被害に遭われた方達を「被害者」と言うのであれば、今も籍を置くタレント達は、今回のことで二次被害に遭っている「被害者」なのでは?

中には、ずっと憧れていた先輩と一緒に仕事が出来た人も居るし、念願叶って掴み取った仕事を大切にしていた人も居るし、これからも宜しくお願いしたいと思っていた仕事を容赦なく切られたり、信頼がものを言う業界なのは一般人の私でも分かる事だけど、それにしたって無慈悲だ。

彼らの努力の賜物と言うしかない仕事だって沢山あるし、そこには事務所の力というものも少なからずあるだろうけど、本人の意欲と努力が無ければ実現はしないだろうから。

その努力と汗と時間を、まるでなかったことにするみたいな、「事務所全体」で話が進んでいる現状に気持ち悪ささえ覚えます。

 


次に「怒り」の気持ち。

もうずーーっとキレ散らかしていると言っても過言ではありません。

こんな大問題の発端となったあの方に対する怒りももちろんあります。

あの方があんなことさえ続けて来なければ…という気持ちはありますが、どうしたって事務所単位でシャットアウトされてしまう状況に納得が出来ません。

あの方の名前を冠した事務所だから、という言い分も分かります。

もし私が被害に遭った側だったらと考えると、加害者に関わる全てのものが怖くて気持ち悪くて仕方ないと思います。

だけど、だけどね?

もう何回もしつこいかもしれないけど、今居る人達は何で仕事を失わなきゃいけないの?

何をしたって言うの?これはオタクの色眼鏡かもしれないけど、貢献しかしてなくないですか?

小さい頃から、大人数の中で努力をしてアイドルになりたいという夢や野心を持ってひたむきに頑張って、一般人の私は経験出来ないような紆余曲折ある経験を積んで、キラキラ輝くステージで歌って踊って笑顔を届ける存在になって。

絶対に一筋縄ではいかないんです。

そんな、枕なんて…そんな汚いことで簡単にスターになれるような世界じゃないはずなんです。

皆に言えることかもしれないけど、特に私の推し達はデビュー4年目ですが、下積み時代の方がまだまだ長いような人達です。

あの方にかなり気に入られてた人だって彼らの中には居るけど、全然デビューなんてさせて貰えなかった。

だから、腐らず怯まず弛まぬ努力をするしかなくて、夢見た「いつか」を「今日」にするために、必死にがむしゃらに突っ走って来たというのに。

性犯罪は人権侵害でもありますが、今のこの状況で侵害されているのはそんなふうに必死に頑張って来たタレント達の人権ではありませんか?

これが、ファンとしてのわがままなエゴでしかないというのは自覚しています。

この怒りは、支離滅裂で一方的なものかもしれない。

だけど、世間の目が被害者と加害者と事務所にしか向いていなくて、今も頑張って目の前の仕事と向き合っているであろう推し達に対しては、何で労る言葉とか激励の言葉とかが前面に出て来ないのかが分からない。

素敵な声はあるんです。

彼らの素晴らしさをその目で見て心に響いた人達は確かに居るし、それをSNSで発信してくれている方々を何人も見ました。

先日まで社長だったあの方も、会見の場で今居るタレント達への言葉を述べてくれていました。

なのに、契約を継続すると言っていたのに手のひらを返さざるをえなくなってしまったり、理由を明言せず企画を中止することになったり、何でそうなるの。

この怒りは1つ目のやるせなさと密接していて、きっとずっと私達ファンに付きまとうものだと思います。

事務所の名前を継続すると新社長が言ったこと、いちファンとしては嬉しかったです。

魂だ、と。心意気なのだと言っていることが嬉しかった。

あの会見以降、タレントの皆さんが事務所の名を強い意志を持って口にするのを見て、それでこそ推したい貴方達なのだ、と思いました。

確かにあの方の名前ではあります。

だけど、あの方って犯罪者であるその側面しか持っていなかったということではないはずです。

別に、擁護する訳でも許容する訳でもありません。

真偽のほどは分からないし、内部事情なんぞいちファンの私には分からないことです。

だけど、あの事務所のタレントの大半の人達にとってあの方は、父であり師であり誇りであったと信じたいです。

あの方のエンターテインメントにかける熱い想いに感銘を受けた人達が集まって、そして彼らが私達ファンにその想いをパフォーマンスとして魅せてくれる。

そのパフォーマンスに、私達ファンはお金と熱量と拡散と布教という形で還元し貢献させて頂く。

この循環を、私は幸せな好循環だと呼びたいのです。

 


最後は「反逆心」。

なんやねんコラやったろうやんけ、というガラの悪い関西人の心意気を纏った、推し達への応援の心とも言います。

未だかつて無い逆境に立たされている推し達ですが、こんな時こそファンが支え励まし応援することが大事なのだと思います。

ファンも散々苦しんで悔しいと思って悲しんでいますが、推し達が一番苦しんでいるだろうし悔しくて悲しい思いをしているだろうから。

彼らに励まされ勇気付けられて日々を生きている私達が、彼らを励まし勇気付ける唯一の方法。

それは、やはり献身的に推しへ愛を叫び、札束というオタクの誠意で忖度や理不尽かつ異様な業界の闇をぶん殴ること。

物騒な言い方をしましたが、つまりはCDや映像作品系、推しに直結するものにお金を落とすしかないのです。

後は彼らの積んで来た努力と、体育会系な事務所で培われた真面目さと優しくて素敵な人格を信じるのみ。

私が好きなのは推し達であり、事務所自体は別になんとも思っておりませんが、あの事務所に所属しているからこそ巡り会った存在であることは事実なので、感謝と叱咤激励を捧げたい所存です。

あと事務所には、可及的速やかに被害者の方々への救済措置、事務所の抜本的改革、所属タレントへの変わらぬ愛と適切なマネージメントを求めます。

推し達には、ただただ「頑張って!」と「応援してますからね!」「大好きだよ!」と伝えたい。

例え事務所がどうなっても、貴方達が貴方達であることを諦めず笑顔で幸せで居てくれたら、ファンはきっとずっと着いて行くから。

あの事務所のタレントだから好きなのではなくて、貴方達であるからこそ好きなのです。

そこだけは推し達にも世間にも勘違いして欲しくないし、ファンである私達もそこだけは曲げちゃいけないなぁと思います。

 

 

 

端的にまとめようと思っていたのに、思っていた以上に溜まっていたようで、どちゃクソ長文になってしまいました。

まぁ何が言いたいかって、事務所の対応はまだちょっと様子見だけど、この先決して道を間違えてくれるなよ、ということ。

あと、推し達のことは変わらずBIGLOVEだぜ!ということ。

 

 

 

 


頼むぜ、ジャニーズ事務所

 


信じてるよ、大好きな推し達。

 

私の、大切で大事なイチバンボシ達。

 

 

 

ナミダの途切れたその向こうへ、今──

 

 

滝沢歌舞伎ライビュ覚え書き

4月末。

惜しまれつつも、その長い歴史に幕を下ろした滝沢歌舞伎

最初で最後の試みとして行われた、全国の映画館でのライブビューイングは開催期間中の席はほぼ満席。

その中多分に漏れず私も数回参戦していたので、その備忘録をここに残したいと思います。

(※全部ニュアンスです)←ここ大事

 

 

4/26 13:00~LV


花鳥風月

今日の花鳥風月であまりにも深澤辰哉さんが良過ぎたのか、1度グッと彼にカメラが寄ってワンショットになったの最高だった

分かります、素敵ですよね花鳥風月の深澤辰哉さん……

 


腹筋太鼓

腹筋太鼓の途中、力強く叩き過ぎたのか力が入りすぎたのか、はたまた手汗のせいだったのか分からないけど、ラウちゃんのバチが画面右下の方に転がって行っちゃったのちょっとヒヤッとしたな

そのあと、体を捻りつつ長い手を伸ばして無事バチ取り戻してた

冷静だしSHOW MAST GO ON過ぎてさすがジャニーズだ……となった

 


生化粧

生化粧中にお丸さんに話しかけられる前に、お丸ONステージしてるその奥で、コソコソ何かを話すめめあべ

めめ→これなんて読むの?的なことをオフマイクであべに聞く(めちゃくちゃ近い)

あべ→一緒にLV会場の一覧の紙を覗き込みつつ教える(2人してマイクに近付くから肩寄せ合っててめちゃくちゃ近い)

お丸さんに話しかけられて、LVの会場に呼びかける流れがやって来る

めめ→教えてもらったけど諦めて、笑いながら「えっ…wえんぶじょおー!(おててヒラヒラ)」

あべ「あははっ!」

平和かよ


あべ「イオンシネマ四條畷〜!(おててフリフリ)」

私「四條畷のイントネーション……違う……!」

四條・畷みたいな言い方してたけど四條畷四條畷なので(ゲシュタルト崩壊しそう)

これ、勝手にめめが言えなかったヤツをあべが代わりに言ったんじゃねえかと思ってるけど、女形のメイクしてる途中だったから、しごできお姉さんとか出来た彼女のそれ過ぎて、あの、ありがとうございます

 

 

4/28 13:00~ LV


生化粧

「渡辺くんじゃん!貴方本当顔が整ってるわね〜!」

「貴方ちょっとガタイ良くなったんじゃない?」

って褒め褒め攻撃するお丸さんに対して、無言でにこぉ〜ってする渡辺さん

「ちょっともう〜笑わないでよ可愛くなっちゃうから〜!(?)」

可愛いって言われたら真顔になる渡辺さん


なべさくに絡みすぎてめめあべと話す時間が短めになっちゃうお丸さん

「あべちゃんじゃ〜ん!可愛い〜!!」

ニコニコ笑って周りにお花飛んでんじゃねーかというような顔をするあべちゃん

劇場に呼びかけておててフリフリする、相変わらず可愛くて美人なあべちゃん

「めめじゃーん!眉毛良いね!シュッとした眉毛いいわー!」と言ってキャッキャするお丸さんに、全くマイクに声乗ってないのを気にせず、向こうで喋りすぎて時間足りないじゃん的なことを言ってた(ように見えた)

そのあと、めめあべ2人でふふって笑いあってんのほんっっっまに、マジで内容聞かせろ!!!の気持ち

マイクに乗せてください、いや乗せないでください(情緒不安定)

 


花鳥風月

花鳥風月の時、下手側から深澤さんの横顔を撮るの、もう決まり事になったんですか?

マジでありがとうございます、その決定を下した方、本当に、花鳥風月の深澤さんは最強なので……

 


組曲

あとね、「組曲」終わりの橋の上で9人が演舞場の客席を見上げるあの瞬間にね、皆の顔がとても精悍で強さと覚悟と畏怖が見えた気がして、なんでかなーってずっと思いながら見てたんです

前にレポで佐久間くんが泣きそうな顔して客席を見上げてたっていう日、インパクちゃん達が観に来てたからだって知って納得したんだけど、それにしたって今日は皆の顔が同じ過ぎたからめちゃくちゃ気になってて…

いやまさか、でも今日千秋楽とかでもないし…って

そしたらどうやら、今日客席にタッキーが…彼らの師である滝沢秀明さんがいらっしゃったみたいじゃないですか

渡辺さんも客席に向かってめっちゃ笑顔で手振ってたらしいですし(そこ丁度見てなかった)


(まぁこのオタクの憶測と感動は、翌日の夜公演で渡辺さんによりめちゃくちゃ訂正されて打ち砕かれるんですけどね)

 

 

4/29 13:00~ LV


「足跡」の康二くんパート、「春の風に乗せて」の最後にフッと柔らかく微笑んだの、めっちゃギュンってなった、ずるい

あと、昨日と2日前に観た時は声出しにくそうだったけど、今日は声出てたし余裕があるように見えた

 


腹筋太鼓の時しょっぴーのワンショットで「乳首勃ってる……」って思ってごめんやで

 

 

お丸さん登場前、花道の手前から「っしゃ!(小声)」ていう声が響き渡って笑いが起きてたwww

その声と共に花道を走って来るんだけど、本当に毎回速いのなんのってw

カメラにアピールしてから、ヴァサと長瀬の元に「鼠小僧の話してるのになんで私の名前出さないのよー!」って絡みに行く、いつものお丸オンステージ

「っしゃ!」は本人的には小さく自分を鼓舞したつもりだっただろうけど、しっかりマイクに音拾われてたのでライブビューイングでも聞こえましたよwww

 

 

生化粧

舞台上に上がってくる時、何かお喋りしながら自分の座席に着いた、上手の年下3人組

席に着いてからも何か喋ってたけど、ちょっとその内容オタクに教えなさい


一言求められたラウール

「みなさーん!こんにちはぁ!ラウールです!(めちゃくちゃ可愛い声)」

「今日は昭和の日!、昭和生まれの皆さん、平成生まれの皆さん、江戸生まれのお丸さん、みんな大好きー!(ニュアンス)」

もはや何言ってたか覚えてない、めちゃくちゃ可愛かったことだけは確か

そしたらラウールが「ツッコんでよ、ツッコミちょうだいよ、約束したじゃん渡辺くん」

「えっ、なんかさ、ラウールの喋り方今は『ラウールです♡』みたいな感じだけどさ、裏だと喋り方全然違うからね、『うんうん、うん、おっけそういう感じね』って」

「みんなー!大好きー!」

しょっぴーの指摘をもろともせず、相変わらずきゅるっきゅるでみんなに愛想振りまくラウールに佐久間くんが「学校一緒だったヴァサはどう?」と振る

「可愛いですね」←同級生最高

まだ喋る渡辺

「アイドルとしてのON/OFFを今目の前で見た気がする」

「ON/OFFとか辞めてよ、喜ばせたい、喜ばせた…ん?喜ばせたい、とプライベートだけだから」と反論するラウール

このあと、謎のタイミングでツボって高笑いをする舘様の笑い声が演舞場に響き渡る

いや、ホンマにめっちゃわろてた舘様、なんでなんw?ラウールが可愛すぎたんか?


その後ラウールと岩本さんが捌ける時、1番右端(上手側)に座っていたラウールが、自分より下手側に居るお兄ちゃん達に向かって「ばいばーい!」と元気よくご挨拶とお手振り

みんな懐柔されてふにゃふにゃの笑顔

響き渡る渡辺さんの「ふはは!!」という笑い声 完敗やんけ

ニヤニヤが止まらない舘様、口元に紅を指していた最中に爆弾を放り込まれたからなのか、ちょっと口元を直す仕草

ニヤニヤしながら白塗りを進めていくんだけど、お粉を叩いたらパァッ…て舞ってしまう

めちゃくちゃ動揺してて可愛い、でもそうなりますよね

マイペース過ぎて、この時点でまだメイクの半分ぐらい(白塗りが出来たかな?ぐらい)しか終わっていないめめ

(隣のあべちゃんはもうお粉まで終わってアイメイクに取り掛かっていた)

ラウールからの爆弾により、笑ってしまって更にメイクが進まない

今日も今日とて、大きな最年少にメロメロで可愛くて仕方ないといった感じのお兄ちゃん達でした

 

また今日も自分の笑いを人任せにするお丸さん

あべちゃん「他力本願」

お丸さん「他力本願…ってどういう意味?」

康二くん「分からないの?(って言ったかな?とにかくお丸さんにつっかかってた)」

お丸さん「(康二くんの方を振り返って)貴方他力本願て意味分かってるの?」

康二くん「分かるよぉ、ひとつのことを一生懸命頑張ってるってことやん」

お丸さん「ぜっ……wちょっとそこのあべちゃん、他力本願の意味教えて?」

あべちゃん「(ニコニコしながら)人任せってことだよ」

小競り合いするふかこじと、バッサリ切り捨てるあべちゃんのコンビめっちゃテンポ良かった

 

「さっき『江戸生まれのお丸さん』って言ってくれた可愛い子居ないの?私可愛い子とカッコイイ子好きなのよ」

しょっぴーの方に行き、「ん〜もう一声…」

しょっぴー、思わず吹き出す

佐久間くんの前に行き「う〜ん、なんかちょっと足りない…」

吹き出す佐久間くん

あべちゃんの前に行き「あ〜!う〜ん…ちょっと惜しい…」

眉毛描きながら、ふふって笑うあべ

めめの前へ行き「あー!」と、そうそうこのイケメン!みたいな反応をするお丸さん

めめが、お丸さんが話始める前に、ニヤニヤしながら「ふふっ、失礼だよ?」と言いつつ、足りない、惜しい…と言われた3人の方を指差す

めめがお丸さんに指摘をする前、あべちゃんがそっとめめの方にマイクを向けてくれていて、あぁ!だから!そういうところ!良妻!!!!!

失礼だと言われたお丸さん、「私江戸1番の美人なのよ?」と開き直る、そういう事じゃねぇ

下手側で佐久間くんがのっそり膝立ちになって「お前、鏡見てみろよ」と、自分が監修した今回のグッズの手鏡をお丸さんの方に向ける

鏡を覗き込むお丸さん

「…めっちゃブスやん」

おもろいしフリオチが完璧で最高でした

そしてお丸さん、あなたは綺麗で美しいですわよ

 


花鳥風月

あとやっぱり花鳥風月の深澤さん優勝してる

横顔からカメラで抜くの天才すぎる、ちょっとずつ近付くあのカメラワーク誰が決めたんですか!やってんのも誰ですか!金一封を贈らせてください!

 


LOVE

「LOVE」の時の下手ダンスリーダーはJr.の、歌舞伎パート始まる前に説明してくれてる右の子(内村颯太くん)

「まぁまぁ(先輩が後輩たちに挨拶する感じで)」ってしながら前へやって来る

手を大きく左から円を書くように右へ回す振りを左右反対で交互にやる

上手は康二くんがダンスリーダー

たぶん昨日のそスの影響なのか、カスカスダンスを一人でやる康二くん

それを見つつもやらない岩本さんと深澤さん

その後もずっと一人でカスカスダンスをやってた康二くんに、あべちゃんが近寄って「おい」的な感じで二の腕を叩く

そして恐らく(カメラが引きだったから定かでは無いけど)トゥースをカメラに向かって二人でやるあべこじ平和


サビの歌詞の「LOVE LOVE 」に合わせて康二くんがふっかさんに構って〜!ってやるのが常だと思ってたんやけど、今回はもうカメラが二人に切り替わった時には、二人で向き合ってぶりっ子しながらふざけてた

ふざけて近寄りすぎて康二くんの頭とふっかさんの頬が衝突事故起こしてたw

そのあとの「もう!」みたいな、ふっかさんの照れ笑いマジで可愛すぎて、ありがとうな康二くん

 

 

今日の最後の挨拶はあべちゃん

「このあと急な天気の変化にご注意ください!(ニュアンス)明日は西から晴れます!シャキーン(手を上に)」

たぶんなべふかさくの笑い声が聞こえた

そして小判(銀テ)が降ってくる

康二くん「東京?」「どこの天気!?」←紗幕降りても言ってた

確かにそれはそう、どこの天気!?www

 

 

4/29 17:30~ LV


映像放送基地局の地域で停電があったらしく、途中2回映像・音声が止まった箇所あり

(その箇所1曲丸ごと×2を全部終わったあとに再配信してくださいました)

 

 

仇討ち

あべちゃんがマジでめちゃくちゃカッコイイ

敵の首を切るときに口角上げてニヤッてするの最高、全力で討たれたい

あと着物の腰がキュッてなってるの、本当に何回観ても「細ぉ〜えろ〜細ぉ〜…」っていう感想しか抱けなかった…えろモブおじでごめんやで

最後、花道にゆっくりと降下して消えていく時、右手で持った刀を目の前に掲げ、その刀を力強い眼差しで見つめるんやけど、やはり公演数が残り少なくなって行くにつれて、眼差しの強さが増していたような気がした

 

ふっかさんは何回観てもまだ力持て余してる強キャラ感がある

あとあのさぁ、ふっかさんてちゃんと人間としての質量ある???

佐久間くんはよく重力を感じないとか言われるけど、ダンスとか見てると重みは感じるのよ

でもふっかさんて重力どころか質量をまず感じないのよ、羽なの?それとも天使?


舘様は途中素手になるパワー系武士なのホンマにおもろい

体感6mあるらしいあの階段から、奈落へと落ちていくのは何回観てもハラハラする

でも落ちて行く時もめちゃくちゃ姿勢は良いしフォームが綺麗で、ほんっと脱帽です

私なら怖くてあんなに堂々としてられない

 

 

Maybe(止まった所①)

しょっぴーのMaybe、1人で歌う分歌声の統一性があって素敵なのよね

(THE MOVIEのあべふかのMaybeが初見だったから、あの優しく儚いMaybeがめちゃくちゃ好きで、あれを超えるMaybeには私は出会えないと思っているのだけど)

ラスサビのラウが床に寝そべって感情を爆発させている時に、赤い照明の当たったラウールのドアップで画面と音声が止まった

美しくてずっと見てられるなぁ…と思ってたし、ザワザワする映画館と、前にTLで映像止まった時に対応してくれたっていうツイートを見かけたから割と冷静だった私の対比エグかった

スマンな冷めた女で…あと大雨降るって分かってたから、どっかで停電とかして通信状況激悪なんやろうなとは思ってた


ところで渡辺翔太さんって汗かかないんですか?

どの瞬間にカメラで抜かれてもお肌に光るのは汗ではなく天然のハイライトによるツヤ玉なんですが……

ラウールは本当に毎回ダンスが違っていて、感情が高ぶるところは曲に合わせてるのか大体一緒やけど、その時にしか出せない動きとパッションでめちゃくちゃ惹き込まれました


↪︎映像が再開したのは変面の直前でした

 

 

腹筋太鼓(止まった所②)

岩本さんの最初の「よぉーー!!!」っていう掛け声の途中でピタッと止まった映像と音。

暫し岩本さんの彫刻のような筋肉隆々な肢体を眺めさせて頂きました…

そしてその後、一瞬だけふっかさんのワンショットが写り、その次はメカ太鼓が出て来る前ぐらい(記憶が曖昧)で映像が再開しました

あと、前日観た時も思ったけど、所々みんな「うぉー!」とか「おりゃー!」とか雄叫び上げてるんですけど、最後の最後の雄叫びで一際、まるで獣のような漢!って感じの雄叫びを上げてる人が居て、多分声の低さとか太さ的にめめだと思うんですけど、それにしたって響いてたし強い魂を感じました

 

 

生化粧

今度はちゃんと「よっしゃ」とマイクに乗る声で言ってから走って出て来るお丸さん


そしてこの日は亀梨くんが観に来ていたみたい

お丸さんが「舘様っ…あぁ居ない(もう化粧を終えて裏に準備をしに行った)…許可とってないのよ!」ってわたわたし始める

そしたら佐久間くんが「今日はKATーTUNの亀梨くんが観に来てくださっています!」と客席の方を指を揃えて差す(めちゃくちゃ手綺麗)


「タッキーは昨日来てなかったからね」(真実を言っときたいByしょぴ)

お丸さん「でもアタシ知ってるのよ、ネットで渡辺さんアナタ、客席に向かって笑顔で手振ってたって」

しょぴ「あぁそれ、フジテレビのプロデューサーさん」

フジテレビのプロデューサーさんにめっちゃ笑顔で手振ってたしょっぴー可愛いなオイ


ライブビューイングのカメラに向かってめちゃくちゃアピールしてくれるお丸さん

舞台に寝そべってカメラさんに寄るように指示する→カメラの画角いっぱいにお丸さん…というよりヅラの部分すら画面外なので、もうほぼ98%深澤辰哉さんのドアップ

実は昨日顎と口周りが青いと指摘されていた深澤さん

この日は昨日よりマシでした🙆🏻‍♀️


あと、あの、感動でもはや前後のやりとり覚えてないんですけどね、まさかこの目で蝿を食べるお丸さんを画面越しとはいえ観られるなんて………(2019は蚊だったっけか?)

三色団子のモチーフが付いたお箸を帯からスっと取り出して、蝿が飛んでるのをピンスポットライトで表現する照明さん

それに合わせて虫の飛び回る効果音を出す音声さん

パクッ…ごっくん…ゲエッ(ゲップ)

ここまでワンパッケージ

あぁ、これが🤣話にしか聞いたことがなかった虫を食べるお丸さんなのか……と感動しきっておりました

(ところで飛んでる虫を箸でつまんで食べるって何???)

そして降りていく紗幕

「紗幕!ゲップ終わりはキツいってぇ!!!」

お丸さん…というかもはやふっかさんの嘆きの後に響き渡るあべちゃんの「ふはははは!!!」という高い笑い声

同期が必死で頑張っておどけてるのがおもろくてしゃあないといった様子の、とても可愛い推しでした


(何かもっといっぱいあった気がするけど覚えてないや、円盤をくれ)

 


総評


毎回思ってたのは、さく姫の爆速すり足での登場と、あべちゃん演じる白拍子花子の爆速すり足での登場

あの速さには感動すら覚えました

めちゃくちゃ速いんだよ、本当にびっくりするぜ

女形の着物を着て重いカツラを着けて、腰を落として膝を曲げた状態だというのに、あの速度で花道とか舞台袖から中央への距離を進めるか!?凄すぎるってマジで……

 

で、もう私が滝沢歌舞伎に出会った時から拗らせ散らかしてる「男と女の舞」ですけどね、あの、本当にTwitterでも色んな方が書いてらっしゃいましたけど、あべちゃん演じる遊女の儚さと色気が天元突破してました

身分違いの叶わぬ悲恋…駆け落ちして心中する2人だから儚く見えるのだと思っていたけど、それでもやっぱりお互いを想い合うからこそ垣間見える、めめあべの穏やかな表情にこちらが泣きそうになりました

なべさくはなんかずっと可愛い、こっちはピュアな恋愛してんなー!ってなる

だけどお2人とも顔が驚くほど美しいから、可愛い!綺麗…美しい…って感情が忙しかった

 

見蕩れるほど美しく、そして悲しさも滲むような優雅な舞をどうもありがとうございました…

そしてまたいつか、あべさくの女形に出会えますように………

 


「DA BOMB」は、もうね…あべふかが優勝しまくってる

涅槃像みたいな感じで、動いてせり上がってくるステージに寝そべってご登場なすった深澤さん、マジでマジで反則

「Midnight〜♪」て歌いながら、あの白くて美しい手の片方を頬に添えながら目を瞑るんだぜ?いやもうなんか書いてるだけじゃわかんねぇな、映像化してくれ頼む、頼む……

あべちゃんはですね、あれはあべちゃんというより亮平さんなんですけど、あんなビジュアル許されんの?

ギラギラしてるのに色味は暗めで落ち着いた、ウェーブ体型の彼のプロポーションが遺憾無く発揮されるスリーピースのスーツと、チェーン付きのカラーサングラス、極めつけは黒の手袋です

インテリヤクザでしかなくて癖(へき)の塊だったんですけど、あれ合法なの?

 


千秋楽は残念ながら仕事でライビュに行けなかったけど、最後の最後まで推しは笑顔を絶やさず、涙は見せなかったと知り「ああああそういうところ、本当にそういうジャニーズとしての矜恃がありまくるところとか、理想のアイドル像として信念を貫く頑固なまでの意思とかが好きなんです!!!!」と唸った


もっと早く、彼らの青春そのものなこの舞台に出会いたかったな…と思う反面、世界的な情勢が混沌としていた2020年に出会って、そこから更に沼落ち出来たことがめちゃくちゃ幸せだなと思えました

 


ありがとう、タッキー。

ありがとう、健くん。

ありがとう、スタッフキャストの皆さん。

ありがとう、IMPACTorsちゃんを初めとするJr.くん達。

ありがとう、座長としてのSnowMan

 


ありがとう、滝沢歌舞伎

 

 

 

 

抱えきれないほど、降り続く供給

皆様どうもはじめまして。

と言っても誰も読んでいない可能性の方が高いので、誰に向けて書く訳でもない独り言をつらつらと綴っていこうかと思います。

私は、2020年の10月に突如としてSnowManの沼に転がり落ちた、元アニメオタク・声優オタクの女でございます。

アニオタだった頃から、こうして自分の心から溢れそうになる推しへの愛を言葉にしたくてブログを書いていたのですが、この度スノ担としての私にも「推し語りしたい症候群」の発作が出るようになりましたので、その発作のままにそして欲望のままに、マジで脈絡とか知らねぇわスタイルで綴らせていただきます。マジで引くほど長いです、ご了承ください。

本当に自分でも引くほど長すぎます。

 

では、さっそく本題に入らせていただきます。

 

スノ担、供給多過ぎてめちゃくちゃ忙しい

元々声優さんのオタクをしていたこともあって、その人がアニメに出なければ雑誌に掲載される事も少なくなるし、テレビ出演もあれば歓喜の舞!といったレベルが普通だったので、そもそもジャニーズを好きになったという時点で忙しいな…とは思っていました。

だって、雑誌は毎月どころかものによっては毎週出るし、テレビなんてどこかのチャンネルには絶対出てるし、ラジオも作品ごとのワンクールじゃなくてずっとレギュラーだし…

あと何より、ファンクラブの恩恵を受けまくっていて、出演情報が随時まとめて更新されることとか、会報とかバースデー動画とか、シングル発売記念の動画とか、ちょっと待って多い多い…ってずっとあっぷあっぷしています。

それとは別に個人個人で発言することの出来る、ブログという最高コンテンツ(しかも月額330円という破格の値段なのに全ジャニーズのブログが読めちゃう)まであるなんて…こんなに受け取っちゃっていいの?と戸惑うレベルです。

で、それに加えて、スノ担がめちゃくちゃ忙しいなって思う理由は単純明快。

メンバーが9人居るんですよ、SnowManって。

もうシンプルに、人が多いからこその圧倒的供給量!需要を超えて供給過多!

1年間にバースデー動画が9本上がるし、普通にYouTube(すのちゅーぶ)を観ていても端っこでわちゃわちゃしてると思ったら、もう一方ではめっちゃ自由に遊んだり喋ったりしていて目が足りない。

誰かがドラマに出たと思ったら、今度は別の誰かがバラエティ番組で大活躍したり、かと思えば突然映画主演やります!みたいなこともあったりするし、唐突に天才ビジュをぶちかました雑誌の表紙を飾ったりもする。

いやいや、もう待ってよ、本当に供給多過ぎてしんどい(良い意味)のよ。

そんなふうにめちゃくちゃ忙しいけど、その分めちゃくちゃ毎日楽しく過ごせているので、スノ担で居られて幸せです。

 

ここでひとつ。スノ担じゃない人のために9人をざっくりと紹介させていただきます。(この後もちょいちょい説明を挟みながら進みます)

……誰もこんなの読んでねぇだろとか言わないで。自己満足ブログなんです!

 

 

SnowMan 

(※数字は2022年現在のデータ)

岩本照:メンバーカラー💛、リーダー(6人時代からのオリジナルメンバー)

1993年5月17日生まれの29歳、A型。身長182cm。

「SASUKE」常連の甘党筋肉マン。「Crazy F-R-E-S-H Beat」をはじめSnowManの多くの楽曲で振り付けを担当している。SnowManのパパ。「どうも!」の掛け声で9人の息を揃えることの出来る唯一の人。あのマッチョな身体は「チョコとタピオカで出来ている」と言ったり、初代Mr.お化け屋敷(所謂ビビり王)だったり、シルバニアファミリーでダンスのフォーメーションを考えていたりなど、ギャップの塊。あだ名は「ひーくん」「てるにぃ」拗ねちゃった時は「ひーちゃん」

Snow Man「H1フィットネス」誰でもできるエクササイズ - YouTube

 

深澤辰哉:メンバーカラー💜、最年長(6人時代からのオリジナルメンバー)

1992年5月5日生まれの30歳、B型。身長175cm。ドラマ班(実際はバラエティ班)、班長

顔がデカいとメンバーからいじられることが多い。目が切り傷だとも言われるが、その雌雄目はめっちゃ色気がある。横顔は芸術。3枚目を演じる2枚目(自称)。でもその実SnowManのリアコ枠でもある…これはガチ。スポーツ全般が得意でサラッとこなしてしまうズルい人。アクロバットもめっちゃ綺麗。歌声はシルクみたいに優しくて滑らか。SnowManのママ。クレーンゲームが趣味で、その腕前はプロ並み。メンバーのためならホテルのスイートルームを取ること(詳細は後述)も厭わないマジでカッコイイ人。あだ名は「ふっか」「ふっかさん」

Snow Man【クレーンゲーム達人】深澤辰哉がテクニック伝授! - YouTube

 

ラウール:メンバーカラー🤍、最年少、現役早大生(2019年加入組)

2003年6月27日生まれの19歳、A型。身長190cm。

ベネズエラと日本のハーフ。本名は「村上真都ラウール」(デビューと同時にラウール以外の名前を取られた)。もうほぼ脚。そのスタイルの良さと華のあるビジュアルを活かして「MEN'S NON-NO」の隔月レギュラーモデルとしても活躍していた。6月23日にはヨウジヤマモトの衣服を身に纏い、モデルとして念願のパリコレデビューを果たした。…もう本当に凄い。後述のあべちゃんに次ぐ秀才で、マジレスという名の凶器を今日も元気に無邪気に振り回している現役早大生。でも本当に可愛い天使のような最年少。いわふか(上記2人)の息子(※本人談)あだ名は「ラウール」「ラウ」

ラウール「TGC SPECIAL STAGE/東京ガールズコレクション2022 SPRING/SUMMER」 - YouTube

 

渡辺翔:メンバーカラー💙、歌唱力の要、美容番長(6人時代からのオリジナルメンバー)

1992年11月5日生まれの30歳、B型。身長172cm。

「しょうたくん」と呼びたくなるバブい5歳児になる時がある。努力の結晶であるのだけど、びっくりするぐらいお肌が綺麗でむきたてのゆで卵みたいにトゥルットゥル。恥ずかしがり屋さんでツンデレのシナモン。腹から声が出るから、歌はもちろん笑い声がバカみたいに通る。ワードセンスも面白くて冠番組ではオチ要員。性格としては本当に真面目で、ラジオで回しになった場合驚くほどサクサク進む。メンバー同士での話し合いでもちゃきちゃき仕切るらしい。しごでき人間。あと本当にマジでめっちゃ歌上手い。いつだって全力で歌いながらガシガシ踊る、パフォーマンス能力おばけ。あだ名は「しょっぴー」

Snow Man 【絶品串焼き】渡辺翔太の食べたいものは? - YouTube

 

向井康二:メンバーカラー🧡、お笑い担当(2019年加入組)

1994年6月21日生まれの28歳、A型。身長175.5cm。ドラマ班、キャプテン。

日本とタイのハーフ。元関西ジャニーズJr.で、唯一の関西人。ムードメーカーで、メンバーみんながつられて関西弁になってしまうくらいには、めっちゃ喋ってる。でも人見知りで緊張しいな性格。なのに人懐っこい子犬みたいな人で、よくメンバーにくっ付いている。リアクションがデカくてめっちゃビビりな2代目Mr.お化け屋敷。それでいて、よくドッキリに引っかかるピュアな心の持ち主。カメラが趣味で雑誌で連載を持っている。本当に素敵な写真を撮っていて、メンバーのオフショットを「Photo boy」として撮ってくれる。カメラを構えている時はステージ上でのカッコ良さとはまた違う種類のカッコ良さを醸し出している。毎日のメール(ブログ)は沼で、ふっかさんの陰に隠れたリアコ枠。あだ名は「こーじ」

Snow Man【康二ウェルカム】超簡単激ウマ!向井家チンジャオロース「今夜のオカズ 宮舘を添えて」特別編 - YouTube

 

阿部亮平:メンバーカラー💚、頭脳担当(6人時代からのオリジナルメンバー)

1993年11月27日生まれの29歳、AB型。身長178cm。

上智大学院卒、気象予報士の資格、世界遺産検定2級を持つ超ド級インテリジャニーズ。みんなの阿部ちゃん先生。色んなクイズ番組によく出ていて、中でも小学5年生より賢いことを証明し、見事全問正解して賞金300万円を手にした男。一方でメンバーからアイドルとしてプロであるが故のあざとさをよくからかわれている。本当に逮捕案件になるレベルのものと、天然でやっている時とが6:4ぐらいの割合(私的見解)である。カッコイイのに可愛いくて、めちゃくちゃ真面目でびっくりするぐらい優しい人。忘れ物が多かったり噛み倒したり声が裏返ったりと、たまーにポンコツが出る。褐色の愛されナチュラルお姫様(私的見解)。趣味は勉強、特技は円周率100桁暗唱。あだ名は「あべちゃん」

Snow Man「3年J組 阿部ちゃん先生」オンラインでやってみた! - YouTube

 

目黒蓮:メンバーカラー🖤、ビジュアルエース(2019年加入組)

1997年2月16日生まれの25歳、B型。身長185cm。

容姿端麗なおバカモデル。最近はドラマや映画にもたくさん出ていて、お芝居が本当に上手。欠点は少し勉強が苦手なことぐらいしか無いのでは?というほどに「男」としてのスペックが高すぎて最早二次元のような男。勉強は苦手だけど覚えることには一生懸命だから、ドラマのために覚えた手話だって流暢に出来るようになっちゃう。何事にも全力でメンバー思いの優しい人。物事を理解するのに時間がかかるが故に「Now Loading…」の瞬間がある。笑いの反応も遅くて1人だけワンテンポ遅れて笑っている。人の心の機微に気付くのは早くて、励ましたり寄り添ったりする熱い紳士(メンバー談)。だけど素顔は可愛い大型犬。特技はザリガニ釣り。あだ名は「めめ」

Snow Man【達人登場!】目黒蓮が本領発揮…ザリガニ釣り! - YouTube

 

宮舘涼太:メンバーカラー❤️、ロイヤルな貴族(6人時代からのオリジナルメンバー)

1993年3月25日生まれの29歳、A型。身長173cm。

サーファーと元レディースの総長の間に生まれた生粋の江戸っ子。なのに本人の佇まいは貴族のそれであり、宮舘王国の国王。気品溢れるロイヤルな雰囲気が彼の魅力。鬼の体幹の持ち主で、力強いダンスとアクロバットは目を引くものがある。前述の渡辺翔太(しょっぴー)とは幼稚園の頃からの幼馴染であり、彼の言動でしょっぴーが大爆笑するまでがワンパッケージ。普通のことをめっちゃ溜めて言ったり、おちゃめにボケたり等、すっとこだてちゃまなお姿も最近はよく拝見出来る。たぶんかなりお笑いが好き。「ボケていいの?」って聞くのやめてください?(面白いのでもっとやってください)料理やサーフィンが趣味で、ふっかさんの次に器用な人だと思われる。あだ名は「舘様」「舘さん」

Snow Man 【クイズ!正解はダテ様】国王は宮舘…白馬の名前が決定! - YouTube

 

佐久間大介:メンバーカラー💗、アニメオタクな切り込み隊長(6人時代からのオリジナルメンバー)

1992年7月5日生まれの30歳、O型。身長168cm。ドラマ班、リーダー。

自己紹介で「アニメオタク兼SnowMan佐久間大介です」と、SnowManの前にアニメオタクと名乗る程の筋金入りのアニメオタク。ここ最近はピンク髪で認知されている。明るく元気な姿で動画を賑やかにしてくれるムードメーカー。あなたこそ二次元なのでは?と言いたくなるほどのビジュアルと属性を持っている。舘様と並ぶ鬼の体幹の持ち主で、しなやかな筋肉も相まってアクロバットは重力を感じさせないクオリティ。なのに球技を始めとしたスポーツ全般がからっきしダメ。最近は声優としてのお仕事も評価されつつあり、念願の初のレギュラー出演が決まったアニメ「カードファイト!! ヴァンガード will+Dress」が自身の誕生日である7月5日(4日の24時)からスタートした。season2もあるらしい。宮舘王国第一市民。特技はアクロバットオタ芸。相槌は「にゃす」(本当に意味分からんけど可愛いから良しとする)あだ名は「さっくん

Snow Man【パルクール】に挑戦!オリジナル動画公開 - YouTube

 

こんな感じで個性豊か、全くキャラ被りしない9人9色なメンバー達です!まるで乙女ゲームの攻略対象かの如く、絶対誰か1人はツボにハマるメンバーが見つかるはず!

ってことで私の語りたいパートに突入します!

 

9C2=最高の36通り

私、阿部担なんです。

何を突然、と思うかもしれませんが…私はSnowManの中だと阿部亮平さんのオタクなのです。(もちろん皆さん大好きですが!)

ちなみに私が阿部担になったのは、SnowManYouTubeで公開されている「紹介RAP」の動画のあべちゃんパートの最後のセリフを聞いた瞬間でした。

Snow Man「紹介RAP ~We are Snow Man~」(Summer Paradise 2019 at TOKYO DOME CITY HALL) - YouTube

それはさておき。

そのあべちゃんが、文化放送で毎週木曜21時から放送中のSnowManの冠ラジオ「SnowManの素のまんま」で過去に言っていた、9人の中の2人ずつの組み合わせの数を求める計算式…それが「9C2」。

これの答えは36なのですが、36通りって多くない…?ってなるかと思いきや、もうそんなの気にならなくなるくらい全組み合わせが最高なんです。

さて、そんな最高なペアたちのことを語りたいのですが、さすがに36通り全てについて書くのは疲れちゃうので、ワガママに自分の書きたいペアについてだけ書いていこうと思います。

 

  • いわふか(岩本照さんと深澤辰哉さん)

リーダーと最年長、同じ高校の後輩と先輩の2人なんですけどね。

あの…ちょっともう、よく分かんない。

1組目から語彙力無くしてどうするんだ、とは思うのですが、だってもう本当にこの人たち意味分かんないんだもん。

お互いのことを「もう一人の自分」とか言うし、自分たちのことを「夫婦」と比喩するし、仕舞いには「存在が好き」「愛してるよ」(これはどちらも岩本さん→深澤さんへの発言)とまで言っちゃう。

2人で富士急に行ったことがあったり、2人で遊びに行った帰りに楽しんだが故に熱中症になっちゃったふっかさんを、迅速な対応で介抱したひーくんのエピソードがあったりとか。

唯一喧嘩したことがあるのは、高校の文化祭のとき。

ふっかさんが高3でひーくんが高2の時、文化祭の打ち上げに行かないって言ったひーくんと、いや来いって言ったふっかさんの意見が食い違ってしまって、電話でバチバチに喧嘩。

その後お互いこのままじゃいけないと思い、会ってすぐにお互い「ごめん」と謝り合って和解。

このエピソードをふっかさんが「俺1回だけひかるとバチバチに喧嘩したことある」と意気揚々と語る様は、Paravi版でのそれスノで観られますので良ければ観てくださいね。

そして、ジャニーズJr.時代からやっているYouTubeを見てもらえると分かると思うのですが、なんというかこう……最高の相棒感が凄くて。

ジャニーズJr.チャンネルを卒業する回で、意図せずペアルックになっちゃう所とか、それはどっちが先に買ったのかとメンバーに聞かれて、2人して「照がパクった」「俺が先に買った」と言い合う所とか、とにかく最高。みんな見て。

ほんっと、マジで分かんないのよ…そりゃあ昔からシンメとして先輩のバックについて踊って、同じ時間を共有して来て、プライベートでも仲良く2人で旅行に行ったりなんかしてたら、時間に比例して絆は深まるとは思うんですけどね?

それにしたってなんかもう、お互いに激重な愛を持ったいわふか…やっぱりよく分かんない。

ちなみに、ひかる(岩本さん)はふっかさん(深澤さん)のことを一貫して「ふっか」と呼ぶのですが、ふっかさんはその時々によって「岩本さん」「もっさん」「ひかる」と呼び方が変わるんです。

最近は専ら「岩本さん」と呼ぶ機会が多いのですが、ふとした時に出る呼び捨ての「ひかる」にファンは軽率に沸くのです。それはもう瞬間湯沸かし器の如く。

きっと、スノ担歴の浅い私では知らない過去のエピソードはこの他にもわんさかあるんでしょうけど、いわふかの核に触れてしまえば終わりだと思っているので、このぐらいに留めておきたいと思います。

Snow Man 【最終回】ジャニーズJr.チャンネル卒業旅行で寝るの禁止!&重大発表 - YouTube

 

 

産まれた病院、幼稚園(ここで2人は"ゆり組"だった)と習い事と高校大学、そして舘様が小学6年生の時に受けたジャニーズのオーディション会場でしょっぴーと再会してから、SnowManでデビューした現在までずっと一緒というリアルガチ幼馴染。もうこれ以上の説明はいらない…とは言いきれないのがこの2人。

こっちは、前述のいわふかとはまた別のベクトルで「よく分かんない」2人です。

いや、よく分かんないというか「私たちには分かんない」が正しい表記ですかね。

私自身も幼馴染が居るので何となく分かるのですが、幼馴染って何か不思議な立ち位置なんですよ。

個人的な意見、というか私の経験上の話にはなるのですが、普通の友達よりは相手のことを知っているけど、普通の友達ほど頻繁に連絡を取って積極的に遊んだりはしない。

何なら近況は普通の友達の方が知っていたりするし、まぁとりあえず元気に生きてくれていたら良し、というか。

「幼馴染だからこそ、自分たちはそこを逆にあんまり気にしていない」「もはや空気ですね」と2人が言っていたのを聞いて、よりゆり組の解像度が上がったのは、私にも似たような感覚があるからなのだと気付いた時は嬉しかったですね。

…あっ、私の話がしたいのではなくて、ゆり組の話ですよ、そうあのね、この2人…表立って仲良くすることはほぼ無いんですよ。

それなのに滲み出る幼馴染感、隠せない信頼度合い、そしてごく稀に、本当にたまーーーーに放り投げられる強すぎる幼馴染エピという名の爆弾。しれっと、何でもないように言うから容赦なさ過ぎて、全然構える暇すらない。

それを分かってやっているのかどうかが、私たちには分かんない部分。

ゆり組のことはもうほっといてくれとか言う割には、やっぱり相手のことを心配して見てしまうし、何か助言が必要だと思ったら口を開くんですよ。

どう足掻こうが幼馴染であることは変わらない事実なんだから、素直に受け止めやがれよ渡辺翔太さんよ(突然の名指し)

ツンデレだけど思ったことは真っ直ぐに言う素直な渡辺さんと、ストレートに言葉を言う力はあるのに何故か言わないことが多い頑固な宮舘さん。

しょっぴー(渡辺さん)はジャニーズとしては先輩。B型で両利き、料理は全くしなくて虫が苦手でビビり、車の免許持ってて基本の体の作りは華奢。

舘様(宮舘さん)はジャニーズとしては渡辺さんの後輩。A型で右利き、お料理上手で虫も平気、車の免許は今取りに行ってる最中(現時点の情報)で身体の作りはどっしりとした骨太。

こんな感じで正反対なのに、どこか似ていて言動がシンクロすることも多々ある……え、改めて文字にしたらさ、ちょっと最高のバランスじゃない?

 

 

そしてここで、一番怖い話をしますね。

 

 

しょっぴーは1992年11月5日生まれで、舘様は1993年3月25日生まれなんです。

ちなみに舘様は予定日よりも1か月ほど早く生まれて来ているらしいんですよ。

 

 

…分かりますか?この怖さが。

もし舘様が予定日通りに生まれて来ていたら、しょっぴーと同じ学年にはならなかったんです。

つまり、2人のペアの呼び名になっている「ゆり組」は無かったかもしれないんです。

…いや、だから設定盛りすぎなんだって、誰だよゆり組書いた作者は!…って叫びたくなるほど、本当に尊くて最高な幼馴染のお2人です。

Snow Man「宮舘の食べたいものを当てろ!」イタリアン編 - YouTube

Snow Man「クイズ!正解は渡辺翔太」想いが詰まったメッセージ - YouTube

 

 

はい、よく分かんない人たちPart3です。

2019年に加入した3人のうちの一人、向井康二さんとオリメンの渡辺翔太さんのペアです。

康二くんは加入前からずっとしょっぴーのことが好きだと声高らかに言っていたから分かるのですが、渡辺さんはそれに対してずっとツンデレな対応をしていた…はずなのに、いつからか「康二が居ないと何も出来ない体になっちゃった」と言うまでになったんです。

本当に、マジで何?

康二くんも康二くんで、しょっぴーが自分のことを好きになったら「つまらん」とか言いよるんですよ、なるほど追いたいタイプなのか……じゃねぇんだわ、何なんだよそれ!

しょっぴーがデビュー前の夏、精神的になのか、1人で家に居れない状況になってしまった時、誰だったら家にあげてくれるだろう…玄関ゆるいの誰だ…と考えて辿り着いたのが康二くんの家だったらしく、転がり込んでおもてなしをしてもらったそうなんです。

炊きたてのご飯と生姜焼きとあったかいお風呂。そんな至れり尽くせりな康二くんに素直に甘えられて良かったね…と思う反面、「玄関ゆるいの誰だ」って何やねんとも思ったり。

この件でちょっと一悶着あって、SnowMan冠番組「それSnowManにやらせてください」(当時はParaviでの配信のみ)で行われた裁判にて、2人の仲に亀裂が入りそうになったのですが、何やかんやあって丸く収まったんです…こんな感じで。

 

「好きか嫌いかやったら、Loveの方でいいってことやね?」

「……はい」

 

って何やねんそれ!!いやマジでどういうやり取り???

いいぞもっとやれ!そんでずっと仲良しでいてねなべこじ!

ちなみに、しょっぴーが康二くんの家でお世話になった時、台所に立つ康二くんの背中を見て「大阪に居た時もこうして後輩の面倒を見ていたんだろうな」と思ったというお話、マジで大好きなんです。

康二くんは向井家では次男で、性格としても人懐っこくて甘えん坊で寂しがり屋。SnowManの中でも弟組に入るので、そうして世話を焼く姿を見てしょっぴーは新鮮に思ったんでしょうね…何なんだよ最高…()

ツンデレしょっぴーと甘えん坊康二くん、お兄ちゃんなしょっぴーと弟全開な康二くん、このバランスの良さが「なべこじ」なんだと思います。

2人で入った富士急ハイランドのお化け屋敷「戦慄迷宮」の動画も本当に面白い。

双子ちゃんみたいかと思いきや、あまりにもビビるしょっぴーを守ろうとするしっかり者の康二くんが居ます。

ところで。

SnowMan皆、結構康二くんの影響で関西弁が移っているんですけど、関西人の私からすると康二くんの関西弁(奈良弁と大阪弁のミックス)が1番移っているのはしょっぴーだと思うんです。

「〜やん」とか「なんやそれ」とかの語尾が特徴的なものを真似ることはよくあると思うのですが、しょっぴーはイントネーションからしっかり関西弁なんです。

最近だとさっくんも結構移っているなぁという印象ですが、やっぱりしょっぴーのイントネーションやら使い方は完璧で、ナチュラル過ぎて笑ってしまうレベルです。

だって、「アホやお前」とか「この子誰!?」とか「知らんかったわ」とか、普通は真似してもイントネーションまで完璧にはならないでしょう?

それがね、本当にマジで関西人の私が普通に聞き流しちゃうレベルでちゃんと関西弁なんですよ。

康二くんの声をよく聞いていて、康二くんのことめっちゃ信頼してるんだなー…ってなんか嬉しくなっちゃう。

あと、ちょっと最後にこれだけ言いたい。

康二くんは早くしょっぴーをスノボに連れて行ってあげてください、マジでずっと言ってるから!そんで、また2人でサウナ行ったらブログで報告してくれるとオタクは喜びます!それだけで"整い"ます!番組で行くのもいいけど、是非プライベートで!!

Snow Man【世界最大級の戦慄迷宮】Mr.お化け屋敷ついに卒業! - YouTube

 

 

SnowManで年齢順に並んだ時の上2人。最年長組のペアです。(正確にはしょっぴーと舘様も同い年)

ここもなんかね、ちょっと詳しくは分からないんですけど、2人で舞台をやった時に結構深くじっくり話をしたことがあるらしくて、いわふかとはまた少し違う感じで「重い」2人です。

恐らく人としては全くタイプの違う2人なんだけど、メンバーや周りのことをよく見ていて、空気を読んで話を振ったり自分が矢面に立つことが出来る人達だと私は思っていて、"同じ"だからこそ意見が合わないこともあったんだろうな…と。

そして"違う"からこそお互いを尊重していて、思いやる言動が出来るんでしょうね。

ふっかさんに関して、さっくん「ふっかをもっと自由にしてあげたい」「ふっかに嬉しいことがあった時はメンバーで1番泣ける自信がある」と言っていたというのが印象的。

個人的には、ふっかさんって自分の核の部分をあまり表に出さない人だと思っていて、さっくんは2人で話し合った時にその核の部分に触れて、大事にしたいと思ったから上のような発言が出たんじゃないかなぁと思う訳です。

ふっかさんは、さっくんが声優の三森すずこさんと吹き替えでダブル主演を務めた、中国アニメーション映画「白蛇:縁起」を、メンバーみんなで観るためにホテルのスイートルームを取った、というとんでもエピソードがありまして。

この話をさっくんが色んな雑誌で語っているのを見て、あぁ本当に嬉しかったんだな…と目頭を抑えると同時に、ふかさくって凄い…となりました。

さっくんが初夜で殺されることでお馴染みの、すのちゅーぶの人狼ゲームでは、さっくんの少しのテンションの違いで彼の嘘を見抜くふっかさんが観られますよ。

Johnny's Gaming Room(ジャニーズの中のゲーム好きが集まったYouTubeチャンネル)で公開されたAmong Usとか、インサイダーゲームでも、さっくんの嘘を見抜くふっかさんが居ます。

「佐久間は嘘ついてる時顔がちょっとひきつるんですけど」って言うふっかさんとか、「佐久間さんは顔に出るんです」って、さっくんの表情を見てさっくんの感情や考えてることを読み取れちゃうふっかさん、マジでマジでさぁ…

本当ふっかさんの洞察力、何?

ちなみにJohnny's Gaming Roomでは、各メンバーのMiiを作る動画もあるのですが、さっくんMiiを作る時にめちゃくちゃ口出しして、すっごい謎に熱が籠って、ホクロの位置とかにこだわるふっかさんが観られます。本当、何でそんなにこだわるの?ほんでさっくんも何で文句も言わずにその通りに作ってんの?…となる。

あと、ふっかさんは普段「佐久間」「佐久間さん」と呼ぶんですが、突然「さっくん」「さく」「さくちゃん」とか呼ぶんですよ。心臓に悪い。

あとは、佐久間くんの20歳の誕生日の時のエピソードとかは怖すぎて震えるレベル。

なんか…滝沢くんに20歳を祝ってもらった会で2人はちゅーしたことがあるとか、先に成人してたふっかさんが瓶ビールを(ホテルの部屋だと思うんですが)持って来て祝ってくれたとか、ふっかさんがワインをプレゼントしてくれて、佐久間くんはそれを未だに開けずキッチンに飾ってあるとか…しかもそれをいつ飲むかは決めておらず、このまま一生飲まないかもね…なんて言うんですよ…ねぇ何よそれ…

しかもふっかさんは、あんな大掛かりなサプライズをしたのは初めてだったって言ったんですって……

ふかさくってこわい。

 

……と、ここまで書いて終わりの予定だったのですが、トンデモ案件があったのを忘れておりました。(他にも大きな爆弾はありましたがもうキリがないので…)

そう、あれは6月28日の18時に更新された佐久間くんのブログ…「すの日常」の佐久間くんのページ、通称さく日。

冒頭は自分が表紙の雑誌がこの日発売されたことに関しての文章が綴られていて、問題はその後。

このブログが更新された日の前日、仕事の合間に急遽時間が出来たらしく、深澤さんと一緒にゲームセンターに行ってクレーンゲームをしたそうなんです。

その後2人でフードコートでご飯食べたんですって。

もうそんなんデートやん!なぁ、高校生のデートコースやん!

…いや、別にゲームセンターとかフードコートに行くことが問題では無いんですよ。

デートみたいな時間を過ごしていることもなかなか案件ではあるんですけど、そこじゃないの。

深澤さんのクレーンゲームの腕前を褒め倒してるんですよ。何回「すごい」って書くんや、と思わず突っ込んでしまうくらいには。

あとは、自分でもいくつか景品をゲットしたことを報告してくれるのは微笑ましくて、また"嫁"が増えたのね、良かったね…とまるで母親のような気持ちになったり…って、いやだからそうじゃなくて。

景品の中にあべちゃんがたまにやってるゲームの剣を見付けて、お土産として取ってあげようと提案すると、めっちゃ難しいやつなのにすぐ取ったんだ、と再び深澤さんの凄さを綴られて……そして、そう、問題はこの後なのですよ。

 

深澤さんがね、佐久間くんに「佐久間の友達増やしてやろうか?」って言って、紫色のサメのぬいぐるみを取ろうとしてたそうなんです。

時間的に厳しくて3回やって諦めたらしいのですが、最早そんなことはどうでもいいんですよ。

前にふっかさんがクレーンゲームで取ったシャチのぬいぐるみを佐久間くんは貰っていて、その子の友達を増やしてやろうというのが、今回のサメのぬいぐるみを取ろうとした理由なんです。

「佐久間の友達増やしてやろうか?」って何よ……どうせあのリアコ大爆発させてる素の時の、柔らかいけどすこーし低めの声でサラッと言ったんでしょ……

あ"ー……もうこれだからリアコって言われるんだって、ふっかさんは……

ちなみに、佐久間くんはふっかさんから貰ったシャチのぬいぐるみを「さかまた(シャチの別名)」と呼んで大事にしていて、ベッドで一緒に寝ているそうなんですよ…横向いて寝る時に大きさがちょうど良くてお気に入りなんだそうです。

うん、あのね、分かりますか?このヤバさが。

ふっかさんがクレーンゲームで取って佐久間くんにあげたシャチのぬいぐるみを思い出して、サメのぬいぐるみを取ってやろうとするその深澤さんの心意気の男前さたるや。

 

 

しかもね、これ後になってTwitterで見て戦慄したんですが、サメの別名って「フカ」って言うんですってね。

そういえばフカヒレとか言うよなぁ…とは思ったんですけど、いやだから、「フカ」なんですよ、しかも紫色の。

サメのぬいぐるみだったのはたまたまなのかも知れないし、その色しか無かったのかも知れないけど。

いや、でも紫色のフカなんですよ。

 

 

さぁ皆さん、思い出してください。

深澤さんのメンバーカラーは……?

 

 

雑誌の企画とはいえ、夜景デートとかもしちゃうふかさく。

実際に2人でイルミネーションを見たこともあるふかさく。

 

ふかさくって、本当怖い。

にぎやか軍団のトーク祭り!深澤・向井・佐久間のMii作り【ゆるくメンバー紹介】 - YouTube

 

 

  • ふかラウ(深澤辰哉さんとラウールさん)

最年長と最年少。この関係性は「じいまご」という呼び方のイメージが強かったのですが、この2人では「親子」という呼び方のほうがしっくり来ます。

11歳差って今までのグループで最大の年齢差らしくて、更に現在SnowManは30代、20代、10代と3世代が揃った前代未聞のグループなのです。

そんなグループの最年長と最年少は、年齢差を感じさせないフラットなやり取りをする一方で、お互いのことを尊重し合っている関係性が素敵。

いわふかを紹介するところで載せた、ジャニーズJr.チャンネル卒業旅行回での「そこで生まれたのがボク」という発言と、滝沢歌舞伎での楽屋割りをいわふかの2人がラジオで「家族」「岩本パパ」「深澤ママ」「ラウール子供」と例えたこと、そしてラウール主演の映画「ハニーレモンソーダ」を観た際のコメントで、ふっかさんが「自慢の息子」と言ったことから「親子」と言われるようになったのですが、こんなに尊い親子居る?

「お前の成長を近くで見られるのが嬉しい」と常に顔に書いてあるふっかさん。

なんかたまに笑い方や声が似てる時があったりもして……本当に産んだ???

ラウールのことをいつだって全肯定するゲロ甘ママと、ふっかさんのことを「イケてる大人」と評するめちゃくちゃ良い息子……ねぇ本当に尊くないですか?2人まとめてギュッてしてあげたくなるくらい可愛い2人。

ラウちゃんは基本「ふっかさん」と呼ぶのですが、たまーに「ふっか」と呼ぶことがあって、ふっかさんはそれを凄く喜んでいるんです。

過去に康二くんとのペアでやったラジオでふっかさんが言っていたのですが、YouTubeで公開された動画で「あっ、今呼び捨てにした!」と数えたりしているそうです。なんて可愛らしいのよ。(ちなみに康二くんもラウールにたまに「康二」と呼び捨てにされるのは嬉しいらしい)

また、アクロバットがまだ上手く出来ないラウールは、過去にふっかさんに向けて「突然アクロバットを成功させて驚かせたい」というような発言をしているんです。

これは、ふっかさんが年齢や元々悪い腰のせいで、「近いうちにアクロバットが出来なくなるかも」みたいなことを言ったことに対しての発言なのです。

ねぇ何でそんなに良い子なの?もしこれで本当に、ライブとかでラウちゃんが突然アクロバット成功させたら泣いちゃうよ?ふっかさんが!もちろんオタクの私も泣きますが!

Snow Man「数字で価値観当てろ!?」あなたは何分待てますか? - YouTube

 

 

絶対的最強シンメ、それでいて親友でもあります。"共通点ゼロの両思い"と、雑誌でその関係性に名前を付けられたことのある2人。

身長差が10cmあるとは思えないほど、何故か同じサイズ感に見えてしまう、可愛らしいペア。

本人たち考案の「あべさく記念日」なるものがある、何か他とは違うベクトルで仲が良い2人。

ちなみにあべさく記念日は5月19日。

これは、佐久間くんが友達と三社祭に行く時にあべちゃんを誘ったことをきっかけに、プライベートでも遊ぶようになったそうで、佐久間くんのスマホに保存された写真を確認すると、その日が2013年5月19日だと判明。

それを受け、2人がこの日を「あべさく記念日」と定めたそうです。

 

本当にこの2人はマジで普通にめちゃくちゃ仲が良くて、エピソードを挙げればキリがないのですが、とりあえず本人たちも擦りまくっているハワイでのエピソードを。

2017年の2月に、2人だけでハワイに旅行に行ったらしいのです。(ちなみにあべちゃんは当時大学院1年生)

私は成人して何年も経ちますが、友人と2人で海外旅行なんて行ったことがないので、何?新婚旅行?とか思ってしまいます。

ハワイのアラモアナショッピングモールの色んなお店を2人で巡って、あべちゃんはそこで現在も身に着けている、雪の結晶に見えるモチーフが着いたネックレスを購入していたり、佐久間くんはアロハシャツと海パンを買っていたりします。うん、めっちゃ楽しそう。

イルカと泳ぐツアーに参加するために朝早く起きて冷たい海に入ったり、その途中の船であべちゃんが船酔いして、大丈夫かよ~って言ってた佐久間くんも船内で配られていたパイナップルを食べたら船酔いして…(パイナップルが配られるって何?)

セスナに乗ったり、あべちゃんのお母さんのおつかいで自転車に乗って山2つぐらい超えた先まで「マキベリー」というスーパーフードを2人で買い求めに行ったり。

ちなみにそんな大変な思いをして買って来たマキベリー、帰って来た東京にも売っていたらしいと言うのがおもろポイント。

これは2021年4月22日のあべさくペアでの素のまんま(SnowManの冠ラジオ)での会話で明かされたエピソードなのですが、そのハワイ旅行の際、あべちゃんが佐久間くんに入国審査の紙の書き方を教えたそうなんです。お兄ちゃんだっけ?あれ?あべちゃんの方が1つ年下よね?…という疑問は最早愚問。SnowManは皆すぐに年齢という概念を宇宙の彼方に投げ飛ばしてしまいますからね。

ちなみに佐久間くん、あべちゃんと行ったハワイから帰国して10日後に先輩のKis-My-Ft2の宮田くんと韓国に行ったそうで。

さすがのあべちゃんも「お前さぁ!アクティブ過ぎwww」と笑いながら突っ込んでいました。

そんな韓国への旅路、飛行機の中で入国審査の用紙を目にした佐久間くんは「あ!これあべちゃんが教えてくれたやつだ…!」と思い、宮田くんの分まで書いてあげたそうなのですが。

ちょっと待ってね、あべさくの波動がすごい。

それをドヤりながらあべちゃん本人に報告然として言う佐久間くん、もう全身から「俺、あべちゃん好きー!」が溢れてる感じがする。

…あれ、佐久間くんってあの崖の上の、魔法使いと海の女神とのハーフの女の子みたいなサイズ感じゃなかったでしたっけ?違いました?

 

あ、そうそう。

このハワイ旅行の時にあべさくは同じベッドで寝たそうです。

佐久間くんは息をするように「俺、阿部担にマウント取ってっから」とか言ってマウント取り散らかすんで、もう気にしてたらキリがないのですが、いよいよもってどういうこと?ってなりません?私はなりました。

 

そして、そんなあべさくの2人がお互い支え合ってJr.として成長して来たのだと分かるエピソードがありまして。

Paraviで配信されていた時のそれスノのキャンプファイヤー回、一人一人がメンバーの誰かに向けて普段言えない本音を語ろう、という神企画での一幕。

くじ引きで誰が語るかを順番に決めるのですが、佐久間くんの番が回って来て感謝している人に挙げたのがあべちゃんの名前でした。

今でこそ佐久間くんは明るくて元気でハイテンションな人ですが、ジャニーズに入った頃は引っ込み思案でとても繊細な子だったそうなんです。

そんな佐久間くんに、初めてわざわざ連絡をくれた相手というのがあべちゃんで、それがお母さんも覚えているくらい印象的で嬉しかったのだそう。

それから他のジャニーズの人達とも積極的に喋ろうと思えたらしく、佐久間くんが変わるきっかけになったと言っても過言ではない出来事にあべちゃんが関わっている…というのがエモポイントです。

そして、その当のあべちゃんの認識は「真逆」。

というのも、あべちゃんも基本ネガティブな思考の持ち主なので、佐久間くんのポジティブさに引っ張られて自分もポジティブになれたから、そのことに感謝している、と。

立場が逆で、同じようなことで感謝し合っていたあべさく。

番組の中で佐久間くんも言っていたのですが、「持ちつ持たれつ」で支え合って来たから今があるんだろうなぁ…としみじみ思います。

ちなみにあべちゃんが当時佐久間くんにかけた電話の内容が「明日の仕事の時間と場所を忘れちゃったから教えて欲しい」だったの、可愛すぎて溶ける。

 

佐久間くんはメンバーに「これ好きそう」と言ってアニメをオススメすることがあるらしいのですが、佐久間くんがあべちゃんにオススメしたアニメが「BANANA FISH」だと知った時の、私の動揺っぷりは動画にしてお届けしたいレベル。

あんな…あんな色んな意味で激重なアニメをオススメするなんて、相当あべちゃんのことを信頼していないと出来ないし、あべちゃんはオススメされてすぐに全部観たらしいし、最後まで観たということは、あのラストシーンも目にしたということであって……あぁ………

あべちゃんにBANANA FISHを観た感想をお聞きしたい。ねぇ、どう思ったんですか?

あとさっくんはあべちゃんに、オタク的なワードやジャンルなんかの余計なこと教えないでください(嘘ですもっとお願いします)

 

めちゃくちゃ仲が良くて、たまに2人だけで楽しんでいる空間を作ったりするのに、何故かお互い絶妙にドライな部分があるのが面白い。

あべさくってひと括りのコンビのように見えて、ただ2人が隣に並んで立っているだけのような、不思議な2人なんですよね。

可愛いとかカッコイイとかのアイドルとしての自分のパブリックイメージを誰よりも理解していて、魅せ方と信念と目指す方向に似通ったものがある、プロ同士の最高の相棒で親友。

面白いなぁ、あべさくって。

 

Snow Man 【ボードゲーム】ベストアクトで演技力対決してみた! - YouTube

 

 

  • めめあべ

はい、来ました大本命。(私はめめあべ担)

もうほんっとに分かんないのよ、この人たち。この人たちっていうか主に目黒蓮さんね、そう…私にはめめが何を考えているのかがサッパリ分からないんですわ。

本当に、「ねぇねぇねぇ、どういうつもり?」って聞きたくなる(SnowMan「僕の彼女になってよ」より抜粋)

とにかくめめはあべちゃんのことが大好きなんですよ。妄想でも幻覚でもなくて、本当にめめはあべちゃんのことが大好きなんですよ。

あのね、何回でも言いますけど、めめはあべちゃんのことがね、もう本当に声を発してなくても表情で分かるぐらい大好きなんですよ。

本人曰く、あべちゃんにはたくさん優しくして貰ってるからそれを返したい、との事なのですが、それにしたって甘やかし過ぎなんですよね。

もうどれから書きましょうか、やっぱりそれスノのキャンプファイヤーの発言でしょうかね…

上記のあべさくでも書いた、それスノのParavi版でのキャンプファイヤー回。

目黒さんが思いを伝えたい相手に選んだのが、あべちゃんでした。

いつも思ったことは本人にすぐ伝えているというめめですが、その当時まだ言っていなかったというのが、あべちゃんに対する思いだったのです。

その思いというのが、大きな感謝。

「1番遠いところから優しい言葉をいつもかけてくれる」という印象があり、その「丁度良い距離感の暖かい感じ」で居てくれているあべちゃんのその存在の大きさに感謝しているとのこと。

ただあべちゃんは優しいが故に、その優しさが自分を苦しめたり辛い気持ちになってしまうかもしれない。

もし、もしね?そんな時があるとすれば、と前置きをして、真っ直ぐな目でめめはこう言いました。

 

 

 

「自分はその時絶対にあべちゃんを守ってあげたいなって決めてる」

 

 

 

めめはSnowManの安定感を保っているのはあべちゃんだと思っており、そこに感謝しているのだ…と。

この発言はファン側としてはあまりにも衝撃が大きく、当の本人であるあべちゃんですら驚きと嬉しさから言葉に詰まるほど。

そして「返答に一晩もらっていいですか?」と照れながら言ったあべちゃんを見て、こちらまで恥ずかしくなる…という、どこの恋愛リアリティ番組なの?というような展開が繰り広げられました。

分かりますか……この愛のデカさが……男2人の会話とは思えないほどの少女漫画クオリティ……ふざけんなよ………いや目黒さんは至極真剣なのですが。

この一件以降、めめのあべちゃんへのゲロ甘ムーブは留まることを知らず、YouTubeでも基本あべちゃん全肯定な姿が見られるようになりました。

今思えば「あぁ…守ってんな…」となる配信もありました。ここが伝説の始まりなのだと…

Snow Man「記憶でお絵かき」迷作...が誕生!? - YouTube

まだ続きますよ。

「あべちゃんのキス話聞くの心の準備いる」

「はぁ?俺だって男だよ?」

からの

「可愛らしいから、さ…」

という会話がなされたラジオも、もはや語り継がれるべき伝説。

もう訳分かんねぇんだわ……後にあべちゃんは雑誌で「俺の事落とそうとしてる?」とめめに聞いているのですが(それを聞くのもどうかと思うが)、それに対してめめは「落とそうとはしてない笑」と返している。

いや、落とそうとしてないんかーい!!!それで落とそうとしてないは無理があるやろがーーーい!!!と大声で叫ぶようにツッコミを入れてしまったのも記憶に新しいです。

まぁ、もう2年前の話なのですが私はこれをずっと言い続けているので、それだけキャンプファイヤーでのめめの発言が衝撃で心に刺さったままなのだということがお分かりいただけるかと思います。

 

まるで少女漫画のようなお2人にキュンキュンしている私ですが、そこがめめあべを好きな理由ではありません。

この2人の間にある、優しくて暖かくて深い思いやりのある空気が、何よりも素敵で何よりも魅力的だと思っているのです。

ドラマなどの仕事の前に「頑張ってね」とメールで激励を送り合ったり、お互い力になれたらと思い合っている。

ラウールも「優しい世界」と評している2人の関係性は、親友でもシンメでも同期でも幼馴染でもない、「めめあべ」としか表現出来ないものだと私は考えています。

 

デビューしてすぐぐらいの頃、あべちゃんが精神的に落ちていた時があったそうなのです。

それをあべちゃんは周りに気を遣わせまいと黙っていて、そのことに気付いためめが、落ちてることには触れず「サシ飯行きましょう」って何度か声をかけていたそう。

恐らく少しでも気分転換になれば、と思って誘ったのだとは思うのですが、なんてスマートな気遣いなの?断ろうと思えば断れるような誘い方をしていて、多分ですけど無理やりあべちゃんから話を聞き出そうとはしなかったであろうめめの心の距離の詰め方が上手すぎて唸る。

この頃はまだ今ほど関係が深まっていなかったから、これぐらいの発言に留めたのかもしれないなぁと思うと、今もしあべちゃんが精神的に落ちちゃったらめめはどう声をかけるのかな…とか想像してしまいます。

そもそも落ちる前に声をかけるのかしら…あらヤダ紳士…

 

キャンプファイヤーでのあの発言の後に発売された雑誌で、めめに「俺のこと落とそうとしてる?」って聞いたあべちゃんもなかなか衝撃だったのですが、それよりも私は「頼ってもいいのかなって思える存在」とめめについて語ったあべちゃんに驚きました。

キャンプファイヤーでのめめの発言を受けて照れて困惑するあべちゃんに、ふっかさんが「頼っていいんじゃない?」って言ったことも関係しているとは思うのですが、今まで何でも自分一人でやって来て、そしてそれが本当にちゃんと出来てしまうあべちゃんだからこそ、頼るということが出来ないのだろうと私は思っていたので、例え雑誌のインタビューで答えたリップサービスだったとしても「頼ってもいいのかなって思える存在」と言葉にしたあべちゃんが、もう既に少しだけどめめに心を預けつつあるのだと感動したのです。

いやもうマジ何様?どこの立場で言ってんの?と自分でも思うのですが、きっとたぶん誰よりも感動して嬉しかったのはめめだろうな…と思う訳ですよ。

優しくて暖かいこのエピソード、キャンプファイヤーからのワンパッケージでめめあべを語る上で避けては通れないんですよね…

心に残るのは優しさと暖かさですけど、一番最初の爆弾(守ってあげたい発言)の衝撃で吹っ飛ぶので、めめあべを布教する上では最後の方に回すべきではあるのですが、布教に関して私は容赦はしないので最初に行かせて頂きました。

どうです?元気に吹っ飛びましたか?

いいですその調子、さぁもっと…飛び込んで愛の世界へ……

 

充電器エピ、といえばファンの方には通じるであろう意味の分からない(褒めてる)2人のやり取りもあります。

事の発端は雑誌のインタビューで、めめが「『目黒のために持って来た』と充電器を貸してくれた時は感動したよ」とあべちゃんの優しさに言及した事なんですが、これが2020年の4月の誌面らしくて、そこから度々充電器を貸して貰っているだの貸したけど返って来ないだのといった発言が両者から飛び出し、そして2021年2月。FCのめめの誕生日動画にてあべちゃんが「充電器返してください」とめめに言ったことで、まだ借りてたのか!?となったのです。

そしてこれで終わりではありません。

同じ2月に放送された生放送のラジオ番組「らじらー!」で、リスナーからのお便りで充電器は返したのか?と聞かれためめがその当日に返したというのです。

めめは「(返す)タイミングを狙っていた」と言っていたのですが、借りていた1年近くの間このエピソードは更新されていたというのに、タイミングここだったんだ!?ていうか自分で持って来な!?となったのは言うまでもありません。

でも荷物を出来るだけ少なくしたいめめは、どうしても充電器は持てないらしく、結果あべちゃんに借りちゃうのだそう。

そしてあべちゃんはというと、自分はそこまで使わないこともあるのに、めめのために充電器を持って来ているのだそうです。

優し過ぎない?そして甘過ぎない?

そんなこんなで終焉を迎えたと思った充電器エピソードなんですが、なんと、つい最近になってまだ継続していたことが判明したのです。

WiNK UPという雑誌の2022年10月号。

いわなべさく、だてふかラウ、めめあべこじの3人ずつに分かれての座談会内の会話でのこと。

トークテーマは「卒業したいこと」だったのですが、そこであべちゃんがめめに卒業してもらいたいこととして挙げたのが、充電器のことでした。

「オレが思うめめに卒業してもらいたいこと、言っていい?よくスマホの充電器を借りにくるじゃん。それじたいは全然いいの。ただその時間が、お昼前だったりするのよ。家に帰ったら、ちゃんと充電しよう?」

「オレ、リビングで寝落ちしちゃうことが多いんだよ」

「なるほどね!まぁ、たしかに寝落ちしちゃうこともあるよなぁ。しょうがない」

「阿部ちゃん、なんでも包みこんでくれるなぁ(笑)」

 

いやまだ借りてるんかい!!!(大声)

そんであべちゃんも借りること自体はええんかい!!!優しいかよ!!?

ちなみにこのあとの「あべちゃんに卒業してもらいたいこと」のお話は、めめこじのあべちゃんへの愛が溢れていて大好きなトークです。

メンバーの皆から愛されているあべちゃんですが、何だかめめからの愛情は深すぎてこちらが戸惑ってしまうのです。

「阿部ちゃんに嘘つきたくない」「こんな阿部ちゃん見たくない」と言ってのけたり、対決なのにあべちゃんの肩を持つ発言をしたり(ちなみにこれに対してのしょっぴーの「なんでそんな阿部の肩を持つの?」っていうツッコミ、マジでそれな過ぎて大好きなツッコミです)、企画で敵になったのに全面協力したり(これに関しては編集しているスタッフさんも思ったのか、テロップで突っ込まれてる)、とりあえず全肯定にも程があるだろうと言いたくなる目黒さん。いいぞ、その調子…もっと甘やかしてください!甘やかしている自覚はおありのようなので(過去の雑誌での本人の発言より)、ぜひこれからもよろしくお願い致します!

CMとかYouTube以外での表での絡みがあまりないので、そこまで仲良くないのかな?と思いきや、この前ご飯行っただの電話して来て頼ってくれたのが嬉しかっただの、唐突にトンデモエピソードが公になるもんだから大変大変。それこそ心の準備がいるのに準備させて貰えないんだもん……何よ全く……いいよその調子…もっと仲良くしなさいよ……

とりあえず、私はめめあべ2人でのロケを永遠に待っています。

それスノでもいいし他のバラエティ番組でもいいし、旅番組とか出てくれたら万々歳です。

ナチュラルで、飾らないありのままの空気感が暖かくて優しくて素敵なお2人が、私は大好きなのです!

 

声の話がしたい

元々声優のオタクだった私にとって「声」は、推しを語る上でとても大きな要素のひとつです。

その人の雰囲気と声が合っているか、というのも重要なのですが、違っていてもそれはそれでギャップ。

あべちゃんなんかは特に、本人の可愛らしい雰囲気とは違って声は以外にも低めだし、裏返っちゃうこともあったりして可愛いです。(結局推しなら何でも可愛い)

そんなわけで、ここでもまた私が語りたいところだけを語ります!

 

SnowManって、見た目のいかつさ(褒めてる)に反して声が高い人が多いんですよ。

9人の中で私個人が「高めの人だよな」と思っている人は、7人。…いやほぼやんけ、というツッコミは置いておいてください。

その7人というのは、めめとあべちゃんを除く人達なのですが、その高さにも違いがあるのが面白いのです。

ちなみに私は音楽をやっていたことは無いので、専門的な知識等はありませんが、もう個人的な見解をつらつらと述べているのを見ていてください。

 

はい、ということで。

まずは岩本さん、あの人何であんなに高い声も出るの?あの顔面で?めちゃくちゃPrettyだな?そしてとてもCute…だけど、裏声は本当に綺麗だし、低い声はめちゃくちゃカッコイイし、ラップはもう言わずもがな。

ここに圧が欲しいな、力強さを表現したいなっていうところに岩本さんのお声があると成り立つって感じがします。

高いところを歌う時、ちょっとだけ顎が上がっちゃうの可愛くて好き。

ちなみに、私はいわふかの2人で歌ってるとたまにどっちか分からなくなります。区別がつかない訳ではなくて、「あーここふっかなのね、うんうん……え、今の高音ひーくん?」ってなると言うか。

私の耳が悪いとか、何かしらのフィルターがかかってるとかじゃないと思うんですよ。

何だろう、声の波長?高さ?癖?がどこか似てんのかな…

 

ふっさんは、もうね…今にも消えそうな儚くて美しくて白絹みたいな声をしているんですよ。バラード向きのしっとりとした美声。

あと、歌声がブレてるの意外と少ないのかも…?安定してるから聞いてて落ち着くのかもしれない。

決して主張は強くないけど、ソロで1度聴くともう忘れられないし耳から離れてくれない。そりゃあ高校時代に「夜に深澤からの電話は出るな」って言われるわ、惚れるもん絶対…昼でも惚れるわ。

「ボクとキミと」のふっかさんパート「君を幸せに」が大好き侍が通りますよっと……「Brand New Smile」の最後の「It's a smile parade!!」もめっちゃ好きですよっと……「Party! Party! Party!」の「僕が欲しけりゃ 見せなよ本気 Do it right now」もすげえ好きですよ……っと。

ふっかさんは、個人的にはしょっぴーとのユニゾン(例:D.D.の2サビ前)がすごく好きです。お互いの声の良さをお互いが引き立てている感じが、悪友最高!って感じ。

 

ラウールくんはねぇ、声変わりしてから表現の幅がさらに広がっていてお姉さん嬉しい(誰)。元々高めの甘く優しい声をしていたのですが、声変わりをしてから元の良さはそのままに、深みが増してびっくりするんです。「え!?今のラウ!?」って何回も驚きました。1番驚いたのはアルバムに収録するにあたってレコーディングし直した「Lock on!」のセリフパートですね。

ラウちゃんはSnowManの中でもずば抜けて英語の発音がネイティブ並に綺麗なので、英語詞を歌わせたらカッコ良さが増し増しになります。1stアルバムに収録されているユニット曲「ADDICTED TO LOVE」は全編英語詞なので、その発音の良さとスタイリッシュさが存分に発揮されています。最高。

あとはこれもまた不思議な話で、ラウールの高めの声がふっかさんの声ととても似ている時があるんですよね。

え、ねぇやっぱり本当に産んだ???

ラップの時とかはたまに岩本さんの声に似ている時もあって、やっぱり貴方いわふかの息子だな……?

 

続いてしょっぴー

ほんっっと歌上手いの、あとめっちゃ腹から声出る。裏声もめちゃくちゃ綺麗で聞き惚れる。

高いけど、ちょっとだけくぐもって聞こえるような不思議な声をしているから、耳に残るんですよね。

子音から母音への流れが滑らか過ぎて蕩けた声に聞こえるんだろうな…よく分かんないけど、私はなんかそんな気がしています。

だけどスパーンと突き抜けるような高い声は、9人で歌っていてもすぐに聞き分けられるほどの存在感を放っています。

歌声がライブ仕様になるとフェイクが力強くなったり、がなると獰猛な獣っぽくなるのも最高。歌い込んで来て、語尾の音を下げたり伸ばしてみたりっていうアレンジを加えて来るのも最高に好き。

真剣に歌っててもメンバーにちょっかいかけられたら、すぐにムフフってシナモンのお口で笑っちゃうしそれがマイクに乗っちゃうのも可愛い。

舘様とユニゾンになると、まるで1人の声に聞こえるぐらいの抜群の相性を見せつけてくるのは、本当にひれ伏すしかありません。

 

私ね、康二くんのミルクキャラメルみたいな、あまーいけどちょっとだけクセがあって苦味を感じるような声、凄い好きなんですよ。

「HELLO HELLO」とか聴いて?初恋の甘酸っぱさと少しの苦さが表現されているし、「Secret Touch」の掠れ気味の高い声は、ほんっと胸が締め付けられるような苦しみと切なさが表現されていて、マジで最高だから。

パキッと発音するタイプではないからこそ、感情が言葉より先に心に届く感じがして、個人的にはとても好きな歌い方です。

フェイクも掠れ気味なんだけど、すーっと心に染み入って来るから癖になります。

「ひらりと桜」のしょっぴーとのハモリがめちゃくちゃ好きです。主旋律とハモリを途中で交代するのですが、どちらのハーモニーも綺麗で最っ高。

 

あべちゃんはこの声の話の冒頭でも書いたように、本人の雰囲気とは対照的に意外にも低い声をしています。

前述の康二くんはミルクキャラメルみたいと例えましたが、あべちゃんに関してはカプチーノみたいな声だと思っているんです。

滑らかで優しく甘いような気がするけど、泡を飲んだらふわっと消えてしまうし後味は苦め。

ふっかさんと同じくそんなに主張は激しくないんだけど、もっと聞いていたくなるような、そんな比較的低めの真っ直ぐな甘い声です。

しょっぴーや佐久間くんが歌う主旋律の下ハモを歌うことが多くて、縁の下の力持ちとはこの事かと思わされるような、かなり複雑なメロディーを歌っているのです。

以前、ファンの方がYouTubeであべちゃんの下ハモのメロディーをが解説している動画を見た事があるのですが、本当にこんな難しくてつられてしまいそうなメロディーを、主旋律を歌うメンバーと共に歌ってたの!?と驚きました。

それでいて自分が主旋律を歌う時は、そのカプチーノのような苦くて甘い歌声が滑らかに耳元を撫でるのです。

何か…ずるいんです、ギャップって声ひとつの中にもあるんだって気付かされました。

いわふかと同じく、シンメの佐久間くんとユニゾンになるとたまにどちらか分からなくなることもあって、この人の本当の声ってどれなんだろう?って悩まされます。(1stアルバムに収録されている「Party!Party!Party!」の2番のあべさくパート聴いてください)

だって、低いのかと思ったらハイトーンも出せるし、あぁこのぐらいの高さが出しやすいのかなと思ったらめっちゃ低音を安定して出したりするんです。

そんなふうに、持っている楽器の強さと歌として求められる技術の高さが上手く噛み合わない時もあるとは思うのですが、めっちゃ必死に音取ってる時のハの字眉が可愛いからもっと応援したくなっちゃう。

つーか歌いながら踊って表情管理までしてる時点でもう凄すぎるし偉いので、推しは本当生きてるだけでファンサです!!!

脈絡?どこかに置いてきました!!!

 

すみません、落ち着いて次へ行きます。

めめの歌声はフェロモンが纏ってあるかのような、それこそテストステロンが溢れてしまっている声なのです。前述の康二くんとは対照的に、ハッキリと発音をするタイプのめめの歌声は、普段から言葉をとても大切にしているめめらしいなぁ、となります。

低く、落ち着いた深みのある声をしているけど、高音も綺麗で透き通っている。

あべちゃんと共に下ハモを担当することが多く、本人たちも「下ハモコンビ」と自分たち自身を称するほどです。しかも歌がうめえんだ、これがまた。天はめめに何物を与えたら気が済むんだ…

個人的に、ふっかさんはミルクとコーヒーが6:4って感じの「良い声」だと思っているのですが、めめは4:6で少しビターめな「良い声」という印象があります。あべちゃんと少し近い、低くて甘い優しい声をしていて、とても魅力的。

好きになるなって言う方が無理だ、と思わされてしまう…そんなずるい声の持ち主です。

佐久間くんとのユニゾンが「強……」と思わされます。別に声の圧が強いわけでも、ゆり組の2人みたいに1人の声に聞こえるとかの種類ではなくて、なんか…説得力のある歌声が重なっている感じがするのです。

 

舘様は、ロイヤルみのある気品溢れるお声。艶のある低い声も、突き抜けていく意外と繊細な高音もとても綺麗です。新曲のフルサイズを聴いて「誰だ!?この綺麗な高音!」と一瞬迷う声は大体舘様だったりします。

康二くんと同じく多少クセがある声ですが、これぞ舘様、存在感半端じゃないです!と褒め称えたい。他のメンバーの声と比較する訳ではないのですが、声に品があるってこういうことなんだろうな、と舘様の歌声を聴いていると思うのです。

ふっかさんの歌声が安定していてブレているのを聞いたことがない、とふっかさんのところで書きましたが、それを遥かに上回る安定感をお持ちなのが舘様です。生放送の歌番組に出ると、マジで生歌かどうか毎回疑ってしまう程にめちゃくちゃ安定していて、もうほぼ「喉から音源」状態です。

もっと聞いた事のない舘様の歌声を聞いてみたいな…と新曲の度に思わされる、素敵な魅力を秘めた歌声です。

康二くんの歌声に下ハモで入る時の舘様の声が、普段より低くて新鮮なのでとても好きです。クセの具合の相性もバツグン。

主張は激しくないけど、確かにそこに「居る」と思わせることの出来る、芯を持ったハモリが最高です。

 

佐久間くんは、元からハッキリくっきり発音する人だなぁという印象があって、声優をやっていることもあって普段の会話も歌声もめっちゃクリアで聞き取りやすい声をしています。

少し妖しく笑ったり、砂糖をまぶしたような甘いものだったり、声のバリエーションがとても多いイメージ。高音は女の私でも出ないようなところまで出るので、「ミッドナイトトレンディ」を聴いた時なんか、驚いて目をひん剥いてしまいました。たっっかいのよ、本当に。出ねぇよそんな高さ…ってなる。

何様なんだって感じですが、年々ビブラートが上手くなっていて、生放送の歌番組とかでアレンジを加えてカッコ良い歌い方にしている時もあったりして、佐久間くんに「してやられる」ことが多いです。あざとい警察とか言ってよくあべちゃんを逮捕していますが、特に歌声やダンスを含むパフォーマンスに関しては、あなたが1番あざとい容疑をかけられるべき人だろうが、と常々思っております。

岩本さんと、畳み掛けるようなラップを歌っている時の強キャラツートップみたいな声が最高です。某タイムトラベルヤンキー漫画の2人みたいな、圧倒的なまでの強さを感じます。

英語苦手だけど発音はめちゃくちゃ上手いの本当に面白い。才能なのかな。

 

こういう多様な個性を持った9人の歌声が重なって、心揺さぶる素敵なハーモニーが生まれているのだと思うと、1曲1曲がとても至極の作品だと思えますね。

全く毛色の違う楽曲たちは、彼らの声によってより鮮やかに、よりストーリー性が増してかけがえのないものとなります。

そんな大好きな、彼らの紡いだストーリー達が終わらないMemoriesとなることを願って…

 

 

 

 

さて。

ザーーーーっと書きたいことを好きなように好きなだけ書いて来たのですが、いや、あの、さすがに長すぎん?

自分の推しに関するブログを書く時に長くなるのはいつもの事なので、それだけ自分は愛が強いのだと思うことにしていますが、流石にこの長さは過去最長なので笑っています。

実はこれを書き始めたのは佐久間くんがまだ30歳の誕生日を迎えられる前でした。

おいおい…あべちゃん29歳になっちゃったよ…半年ぐらい書いてる…あまりにも時間かけすぎですよね。

良いんですよ、自己満足ブログなので!

 

こんな長いブログの、こんな下の方まで読んでくださった方はかなり稀有な方だとは思うのですが、いかがでしたでしょうか?情緒不安定すぎた自覚はあるのですが、文字酔いしてませんでしょうか…ジェットコースター過ぎてすみません…

これを読んで少しでもSnowManに興味を持って下さったのなら、私はそれだけで大満足でございます。

もし誰か1人、推しになりそう…みたいな人を見付けていただけた場合は、もっと小躍りして喜びます。

既に降り積もっている歴史や軌跡を辿って楽しむのはもちろんですが、今も尚降りしきる雪の如く現在進行形で増えて行く、彼らの奇跡のような躍進をこれから先も末永く見守って行けたら良いなぁと思っています。

 

色んな壁にぶち当たっても、それを9人手を取り合って、ファンもそれを支えて乗り越えて来たのだから、これからも周りの声や信憑性に欠ける噂には惑わされずに居たいものですね。

少なくとも私は彼らの発する言葉だけを信じたいと思います。

 

そんなわけで。

もしよろしければ、あなたも私と共に季節外れの雪を浴び続ける日々を過ごしてみませんか?

 

 

 

一緒に描こう、輝く物語。

遥か彼方目指して、終わりなき旅始めよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしようもなく可愛いくてカッコイイ男が推しの、るる